中国企業、IPO計画中止相次ぐ 規制強化で
2月26日、中国企業は今年、国内での新規株式公開(IPO)計画を相次いで中止している。北京で2018年撮影(2024年 ロイター/Jason Lee)
[上海/シンガポール 26日 ロイター] - 中国企業は今年、国内での新規株式公開(IPO)計画を相次いで中止している。弱気市場の中、証券監督当局が上場規制を強化していることが背景にある。
証券取引所のデータによると、今年に入り47社が上場計画を撤回した。前年の同時期には29社が撤回していた。
証券監督管理委員会(CSRC)は呉清新主席の下、市場参加者から規制に関する意見を募り、不正上場を行った企業に罰金を科した。
CSRCの高官は23日、不正会計を行った株式発行体には重い罰則を科し、より多くの立ち入り検査を実施すると述べた。
中国のIPOはかつて調達金額で世界を席巻していたが、規制当局がIPOの段階的制限を開始した昨年末ごろから失速。国泰君安証券によると、昨年の中国でのIPO完了数は313社、調達額は総額3560億元(495億ドル)で、2022年の424社・5870億元から減少した。
-
生成AI商材/大手外資系「インサイドセールス「SV候補」」/その他コンサルティング系
ブリッジインターナショナル株式会社
- 東京都
- 年収340万円~450万円
- 正社員
-
「アプリケーションエンジニア」産業用自動化機器の技術サポート/業界シェアトップのドイツ系外資メーカー
イグス株式会社
- 東京都
- 年収600万円~900万円
- 正社員
-
人事マネージャー候補/外資系大手オンラインメディア企業
株式会社クリーク・アンド・リバー社
- 東京都
- 年収750万円~950万円
- 正社員
-
警備スタッフ 未経験可 50代以上も活躍・昇進中/外資系企業・データセンター勤務/英語力が活かせる
富士防災警備株式会社
- 東京都
- 月給33万円~45万円
- 正社員





