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シンガポールのSATS、航空貨物処理最大手に 11億ドルで企業買収

2022年09月28日(水)20時15分

シンガポールの空港サービス会社SATSは28日、フランスの同業ワールドワイド・フライト・サービシズ(WFS)を現金11億9000万ユーロ(11億4000万ドル)で買収すると発表した。チャンギ空港のフードローダー、2020年撮影。(2022年 ロイター/Edgar Su)

[シンガポール 28日 ロイター] - シンガポールの空港サービス会社SATSは28日、フランスの同業ワールドワイド・フライト・サービシズ(WFS)を現金11億9000万ユーロ(11億4000万ドル)で買収すると発表した。

SATSにとっては過去最大規模の買収。国際航空貨物処理で世界最大手の企業が誕生する。

統合後の新会社は数量ベースで国際航空貨物の50%以上を輸送するルートをカバーする。

SATSはWFSの企業価値を22億5000万ユーロと算定。買収資金として17億シンガポールドルを株式で調達する。

SATSは、米プライベートエクイティ、サーベラス・キャピタル・マネジメントの系列企業からWFSを買収する。

リフィニティブのデータによると、SATSの時価総額は43億5000万シンガポールドル(30億ドル)。筆頭株主はシンガポールの政府系投資会社テマセク・ホールディングス。

ロイター
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