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仏ルノー、2015年は約50%増益 新型モデル販売が寄与

2016年02月12日(金)19時28分

2月12日、仏ルノーの2015年決算は新型モデルの販売が寄与し、50%近い増益となった。ナント近郊の1月撮影(2016年 ロイター/STEPHANE MAHE)

[パリ 12日 ロイター] - フランスの自動車大手ルノーが12日発表した2015年決算は、新型モデルの販売が寄与し、50%近い増益となった。

純利益は28億2000億ユーロ(約32億ドル)と、前年の18億9000万ユーロから増加。売上高は前年比10.4%増の453億3000万ユーロだった。営業利益率は5.1%と、同社の中期目標である5%を上回った。前年は3.9%だった。

コンパクトSUV(スポーツ多目的車)「キャプチャー」やセダン「ロガン」などの新型モデルの販売が好調だった。

一方で、ロシア自動車市場の低迷を背景に、同国自動車大手アフトワズへの間接的な出資37%に絡み6億2000万ユーロの損失を計上。アフトワズ株の評価損が2億2500万ユーロ、アフトワズの損失が3億9500万ユーロとなった。

ルノーは16年について、新興国市場は軟調に推移することが見込まれるものの、売上高を増加させ収益性を向上させると改めて表明した。ロシア市場については、さらに12%下落するとの予想を示した。

ロイター
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