[バンコク 28日 ロイター] - タイ中央銀行のプラサーン総裁は28日、バーツ安によりタイ経済は恩恵を受けているが、過度に下落させることはしないと表明した。

プラサーン総裁は記者会見で、バーツの下落で国内輸出業者の売上高は増えていると指摘。「ただ、バーツを過度に下落させるために外国通貨を買うべきでない。わが国の安定性を損ない、通貨の投機的な売買を誘うからだ」と述べた。

バーツ<THB=TH>は現在、1ドル=33.82バーツ程度と5年超ぶりの安値圏にある。

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