[30日 ロイター] - 米クレジットカード大手のビザ<V.N>が30日発表した第2・四半期(1─3月)決算は原油価格の下落やドル高の影響で収入の伸びが圧迫され、利益が小幅に減少した。

チャーリー・シャーフ最高経営責任者(CEO)は声明で「ドル高とガソリン価格安による悪影響が引き続き、収入の伸びを圧迫した」と述べた。

ドルは主要通貨に対し過去12カ月間に約22%上昇している。

純利益は15億5000万ドルと、前年同期の16億ドルからやや減少。クラスA株式1株当たりの利益は0.63ドルと横ばいだった。

営業収入は34億1000万ドルとなり、前年同期の31億6000万ドルから7.8%増加した。

トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリストの予想平均は1株利益が0.62ドル、収入が33億4000万ドルだった。

ビザは4─6月期の1株利益について0.06─0.08ドルになるとの見通しを示した。アナリスト予想の0.65ドルを下回る水準。

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