本物の「激動の年」だった

過去の年末の新聞記事を読むと、毎年のように「激動の年」と書かれていることが分かる。これはどの国のメディアも同じ。人間とはそういう習性の生き物なのだろう。

しかし、それでも「第3次世界大戦」や「核戦争」といった言葉がメディアに躍るようになった今年は、やはり「激動の年」だったと感じる。

ロシア軍はその後、ウクライナの南部や東部などに戦力を集中。しかし、ウクライナ軍は懸命の抵抗を続け、奪還地を拡大しつつある。戦闘は今も継続中である。

戦争は国際経済をも激変させ、日本を含めた世界各国がその影響を強く受け続けている。

来年のクリスマスシーズンには、どんな国際社会になっているだろう。そして、どんなジョークが口にされているだろう。

そのターゲットはなおもプーチンなのであろうか。

来年も「激動の年」となるに違いない。

ニューズウィーク日本版 米中間選挙 トランプの憂鬱
2026年10月27日号(10月20日発売)は「米中間選挙 トランプの憂鬱」特集。

インフレ&終わらない戦争で中間選挙は敗北必至。米経済/戦争/関税/次期大統領選……はどうなる?

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます