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日本政治
ニューズウィーク日本版『日本政治』に関する記事一覧
戦後80年に必要な3つのメッセージを考える
<謝罪外交議論で、近隣諸国との関係を悪化させないためには......> 8月15日はポツダム宣言受...
参院選が引き起こした3つの重たい事実
<与党にノーは突き付けたが、政権交代を担う「責任野党」も出てこなかった> 参院選の結果は、選挙戦の...
高校無償化が実施されても、家庭の教育費の支出は逆に増えている理由
<浮いた費用を塾通いに充てたり、また私学などでは寄付金や図書代などを「便乗値上げ」したケースもある>...
続投宣言の石破首相は理解できない、有権者が「現金給付」に嫌悪感を抱く理由
<昨年の衆院選に続き、参院選でも大敗を喫した石破政権。国民民主党や参政党の躍進からも、減税を有権者が...
ムーディーズ、消費税を減税しても日本の国債格付けへの影響は「範囲と持続性次第」との見方
格付け会社ムーディーズ・レーティングスは22日、消費税減税が実施された場合の日本の国債格付けへの影響...
参政党の「日本人ファースト」は日本第一党の「日本第一主義」と同じに思える
<「外国人排斥」が叫ばれている今年の参院選。しかし私は、日本人が排外主義に大きく傾くことはないと信じ...
自民党はもういらない? 三浦瑠麗・倉本圭造と考える「自民党の存在意義」と参院選の行方
<都議選で大敗を喫した自民党の存在意義について、国際政治学者の三浦瑠麗氏、経営コンサルタント・経済思...
千葉県の元市長、「年収3倍」等に惹かれ、国政に打って出たときの顛末
<鎌ヶ谷市で市長を5期務めた著者による『市長たじたじ日記』。公人の本音がうかがえ、選挙のリアリティも...
「けしからん」の応酬が参政党躍進の主因に? 既成政党・メディアが受け止めるべきだった「寂しさ」とは
<対話よりも対決、理解よりも論破──日本中に蔓延する「論破という病」が、陰謀論の広がりやポピュリズム...
生活に困窮する母子世帯でも、生活保護を受けられるのは3割以下
<全国の年収200万円未満の母子世帯の生活保護受給率は28%しかなく、受給率が10%に届かない県もあ...