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キャサリン妃に「冷え切った目」で見られ、メーガン妃が激しく動揺した場面が話題に

2022年9月22日(木)17時48分
キャサリン・アルメシン

ヘンリー王子は妻を守るような態度だった

「メーガンの非言語的コミュニケーションからは、おそらく場違いだと感じていて、どうしたらいいのか分からないことが伝わってくる。ヘンリー王子は背後に寄り添うように立ち、妻の腕に触れ、彼女を守り、励ますように誘導している」

ウィンザー城の外での場面については、ほかの専門家も同様の見方をしている。

ボディランゲージ分析家のリリアン・グラスは米ニュースサイト「ページ・シックス」で、ウィリアム皇太子はメーガン妃により友好的だったが、キャサリン皇太子妃は視線を向けることさえ拒んでいるようだと語った。

「メーガンに笑顔を見せる気がないので、そうしなかった。それに対して、何度もケイトと目を合わせようとするメーガンは、必死になっている哀れな子犬のようだ。だが、ケイトは受け入れなかった」

ボディランゲージ専門家としてテレビ番組に出演するジュディ・ジェームズは、同じくページ・シックスでこう指摘している。「(キャサリン皇太子妃は)カメラを意識して演技することに、それほど乗り気でないようだ。メロドラマを演じるのではなく、職務を遂行することにより関心がある」

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