最新記事
ネットで話題

16時間ずっとこれは地獄...飛行機で隣に座る男女の「勘弁してほしい行為」映像にネット憤怒 「わざととしか...」

Woman on 16-Hour Flight Horrified by Passengers’ Meal: ‘Bring Back Shame’

2025年11月14日(金)18時55分
マリア・アズーラ・ヴォルペ
機内食

(写真はイメージです) shutter_o-Shutterstock

<持ち込み可能な食べ物ではあるが、動画を見たネットユーザーの多くが投稿者の苛立ちに同情している>

ある女性がソーシャルメディアに投稿した映像が拡散している。16時間のフライトで隣に座っていたカップルが何を食べていたのかを明かし、ネットユーザーの間で怒りの声が広がった。

【動画】長時間フライトでこれは悪夢...隣に座る男女の「やめてほしい行為」映像にネット辟易 「わざととしか...」

@jordan_helが10月に公開したTikTok動画には、サンフランシスコ国際空港を出発する飛行機の機内で、自身のシャツで鼻を覆う投稿主が映っている。隣の乗客が普通ではない食事をしていたためだ。

カメラがそちらに向けられると、カップルがそれぞれゆで卵を大量に盛ったボウルを手にし、テレビを見ながら平然と食べている様子が映し出される。周囲に不快感を与えていることには気づいていないようだった。

「私は前世でいったい誰を怒らせたの?(ちなみに16時間のフライト中、本当にずっと、皮をむいたゆで卵2ダースを手作りの蒸しブロッコリーと一緒に食べてた)」と投稿者はキャプションで記している。

機内で卵のにおいを不快に感じる乗客もいるが、実際のところ卵は持ち込み可能な食品とされている。

意外にも米運輸保安局(TSA)の検査をパスする食品に、真空パックされた肉類や硬質チーズ、スパイス、乾物、チョコレートやキャンディー、パン、コーヒー豆や茶葉、母乳などがある。

加熱調理された食品も、感謝祭の七面鳥の残り物を含めて持ち込み可能。ただし、グレービーソースは家に置いてくる必要がある。ドライフルーツ、ピザ、パイやケーキ、サンドイッチ、プロテインパウダーなども許可されている。

ガジェット
仕事が捗る「充電の選び方」──Anker Primeの充電器、モバイルバッテリーがビジネスパーソンに最適な理由
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ゼレンスキー氏、米特使らと電話会談 「誠実に協力し

ワールド

小泉防衛相、中国軍のレーダー照射を説明 豪国防相「

ワールド

ガザ交渉「正念場」、仲介国カタール首相 「停戦まだ

ワールド

中国、香港の火災報道巡り外国メディア呼び出し 「虚
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:日本時代劇の挑戦
特集:日本時代劇の挑戦
2025年12月 9日号(12/ 2発売)

『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』......世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』の大志

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺るがす「ブラックウィドウ」とは?
  • 3
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 4
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 5
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 6
    「搭乗禁止にすべき」 後ろの席の乗客が行った「あり…
  • 7
    仕事が捗る「充電の選び方」──Anker Primeの充電器、…
  • 8
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い…
  • 9
    ビジネスの成功だけでなく、他者への支援を...パート…
  • 10
    『羅生門』『七人の侍』『用心棒』――黒澤明はどれだ…
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺るがす「ブラックウィドウ」とは?
  • 3
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」が追いつかなくなっている状態とは?
  • 4
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 5
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%…
  • 6
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 7
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い…
  • 8
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業…
  • 9
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 10
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙す…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中