最新記事

ペット

【映像】ここぞとばかりにロボット掃除機にリベンジする子猫

2022年6月16日(木)16時55分
若道いつき
ロボット掃除機にリベンジする猫

@lana.hidas/TikTok

<ペットと便利家電の共存はかくも難しい>

猫がロボット掃除機をひたすら叩き続ける動画がTikTok上で拡散され、(16日の時点で)20万以上の「いいね」を集めている。

映像を投稿したTikTokユーザーのLana(@lana.hidas)によると、この猫は現在生後3カ月。電源の切られたロボット掃除機に覆いかぶさり、右前足で機械の真ん中あたりを執拗に攻撃している。機械がアクティブ状態のときに一体どれだけ怖い思いをしてきたのだろうか。

@lana.hidas he wouldn't stop doing it... #cat #angrycat #funnycat #fyp ♬ original sound - Lana

ユーザーのAbder Rahimは「アンガーマネジメント研修を受けた方がいい」と率直な感想を述べた。izzの「リアクションが見たいから電源を入れてみてほしい」というリクエストに対し、Lanaは「一生もののトラウマになっちゃうから無理」と返答。

コメント欄にはペットとロボット掃除機に関する苦労話も寄せられている。

user4996854273532の飼い猫はルンバにおしっこで応戦したことがあるという。

「うちの猫はルンバに何度もおしっこをかけてるよ。だからルンバを置いてるキッチンのドアは閉めておかないといけない」

Ingerは「うちの犬はロボット芝刈り機を憎んでいて、充電中にはいつもそれにおしっこをする」とコメント。これを見たLanaも不安になった模様。

「ああ、お願いだからうちの子猫はロボットにおしっこしませんように」

猫と便利家電は共存の道を見つけられるだろうか。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

ロシアとの戦争、2カ月以内に重大局面 ウクライナ司

ビジネス

中国CPI、3月は0.3%上昇 3カ月連続プラスで

ワールド

イスラエル、米兵器使用で国際法違反の疑い 米政権が

ワールド

北朝鮮の金総書記、ロケット砲試射視察 今年から配備
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:岸田のホンネ
特集:岸田のホンネ
2024年5月14日号(5/ 8発売)

金正恩会談、台湾有事、円安・インフレの出口......岸田首相がニューズウィーク単独取材で語った「次の日本」

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋戦争の敗北」を招いた日本社会の大きな弱点とは?

  • 2

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由

  • 3

    ウクライナ防空の切り札「機関銃ドローン」、米追加支援で供与の可能性

  • 4

    過去30年、乗客の荷物を1つも紛失したことがない奇跡…

  • 5

    「少なくとも10年の禁固刑は覚悟すべき」「大谷はカ…

  • 6

    ウクライナの水上攻撃ドローン「マグラV5」がロシア…

  • 7

    中国のホテルで「麻酔」を打たれ、体を「ギプスで固…

  • 8

    礼拝中の牧師を真正面から「銃撃」した男を逮捕...そ…

  • 9

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 10

    この夏流行?新型コロナウイルスの変異ウイルス「FLi…

  • 1

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地ジャンプスーツ」が話題に

  • 2

    大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋戦争の敗北」を招いた日本社会の大きな弱点とは?

  • 3

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受ける瞬間の映像...クラスター弾炸裂で「逃げ場なし」の恐怖

  • 4

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 5

    「恋人に会いたい」歌姫テイラー・スウィフト...不必…

  • 6

    屋外に集合したロシア兵たちを「狙い撃ち」...HIMARS…

  • 7

    テイラー・スウィフトの大胆「肌見せ」ドレス写真...…

  • 8

    外国人労働者がいないと経済が回らないのだが......…

  • 9

    ウクライナ防空の切り札「機関銃ドローン」、米追加…

  • 10

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 6

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 7

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 8

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体…

  • 9

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

  • 10

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中