最新記事

セレブ

ヘイリー・ビーバー、「白ドレス姿」で友人の結婚式に出席...「非常識」と批判の声も

2023年7月3日(月)18時00分
坂本 孝
ヘイリー・ビーバー

ヘイリー・ビーバー DFree-Shutterstock

<結婚式で「白は花嫁の色」。そのため、メディアやネットユーザーたちはヘイリー・ビーバーの「白ドレス姿」に困惑した様子だ>

キム・カーダシアンの元アシスタントのステファニー・シェパードは6月24日、元アップル幹部ラリー・ジャックソンとの結婚式を挙げた。式にはステファニーの友人であるキム・カーダシアンやモデルのヘイリー・ビーバーなどが出席し、ヘイリーは「白ドレス姿」で登場。それを知ったメディアやネットユーザーたちからは「非常識」と批判の声も上がっている。

【画像】「白ドレス姿」で友人の結婚式に出席したヘイリー・ビーバー

ヘイリーが来ていたドレスは白く、背中や腰まわりは大胆に露出。結婚式で「白は花嫁の色」。そのため、メディアやネットユーザーたちは困惑した様子だ。ウェディング関係の米メディアであるブライズは「結婚式に参加したことがある人に聞くと、絶対に犯したくない無作法の1つは、『白い服を着ること』だと答えます」とつづっている。

ネットユーザーたちからも苦言が寄せられている。ツイッターには「誰かの結婚式に白を着て出席したの?!」「白を着ていたの?」といった投稿が多数。一方、「よく見ると薄い青色ではないか?」「ペールブルーだよ」との意見も見られる。

写真にはミュージシャンでヘイリーの夫でもあるジャスティン・ビーバーの姿もあった。彼には「ジャスティン、君はいつも下を見て、悲しそうにしている。何があったんだい」と励ましの声も。

批判の的となったのはヘイリーだけではない。一緒に式に参加したキム・カーダシアンの服装に対しても、「不適切」との指摘が上がっている。キムの胸には小さなバンドゥだけ。スカートはギザギザな仕様になっており、米雑誌ピープルは「露出度が高すぎる」、「ブリーフが丸見え」で「太ももの上部が丸出し」と説明している。

ヘイリーは先ごろ、自身のYouTubeチャンネルでキムをゲストに迎えて対談。セクシーネタで盛り上がり、2人とも「飛行機でセックスをしたことがある」ことを告白していた。

20240604issue_cover150.jpg
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2024年6月4日号(5月28日発売)は「イラン大統領墜落死の衝撃」特集。強硬派ライシ大統領の突然の死はイスラム神権政治と中東の戦争をこう変える グレン・カール(元CIA工作員)

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


ティファニー Tスマイル ペンダント 並行輸入品【アマゾンでお買い得】

(※画像をクリックしてアマゾンで詳細を見る)

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

多数犠牲のラファ攻撃、イスラエルへの軍事支援に影響

ビジネス

温暖化は米経済に長期打撃、資本ストックや消費押し下

ワールド

仏独首脳、ウクライナにロシア領内攻撃容認を 一部施

ワールド

チェコ主導のウクライナ砲弾供給計画、16億ユーロ調
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:イラン大統領墜落死の衝撃
特集:イラン大統領墜落死の衝撃
2024年6月 4日号(5/28発売)

強硬派・ライシ大統領の突然の死はイスラム神権政治と中東の戦争をこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    中国海軍「ドローン専用空母」が革命的すぎる...ゲームチェンジャーに?

  • 2

    自爆ドローンが、ロシア兵に「突撃」する瞬間映像をウクライナが公開...シャベルで応戦するも避けきれず

  • 3

    メキシコに巨大な「緑の渦」が出現、その正体は?

  • 4

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 5

    汎用AIが特化型モデルを不要に=サム・アルトマン氏…

  • 6

    プーチンの天然ガス戦略が裏目で売り先が枯渇! 欧…

  • 7

    「なぜ彼と結婚したか分かるでしょ?」...メーガン妃…

  • 8

    なぜ「クアッド」はグダグダになってしまったのか?

  • 9

    ロシアの「亀戦車」、次々と地雷を踏んで「連続爆発…

  • 10

    ハイマースに次ぐウクライナ軍の強い味方、長射程で…

  • 1

    ロシアの「亀戦車」、次々と地雷を踏んで「連続爆発」で吹き飛ばされる...ウクライナが動画を公開

  • 2

    自爆ドローンが、ロシア兵に「突撃」する瞬間映像をウクライナが公開...シャベルで応戦するも避けきれず

  • 3

    「なぜ彼と結婚したか分かるでしょ?」...メーガン妃がのろけた「結婚の決め手」とは

  • 4

    ウクライナ悲願のF16がロシアの最新鋭機Su57と対決す…

  • 5

    黒海沿岸、ロシアの大規模製油所から「火柱と黒煙」.…

  • 6

    戦うウクライナという盾がなくなれば第三次大戦は目…

  • 7

    能登群発地震、発生トリガーは大雪? 米MITが解析結…

  • 8

    中国海軍「ドローン専用空母」が革命的すぎる...ゲー…

  • 9

    「天国にいちばん近い島」の暗黒史──なぜニューカレ…

  • 10

    半裸でハマスに連れ去られた女性は骸骨で発見された─…

  • 1

    半裸でハマスに連れ去られた女性は骸骨で発見された──イスラエル人人質

  • 2

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 3

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由

  • 4

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 5

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 6

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 7

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

  • 8

    ロシアの「亀戦車」、次々と地雷を踏んで「連続爆発…

  • 9

    大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋…

  • 10

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中