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「本家が凄すぎるんで、あんまり考えすぎないようにしました」the band apartのインタビュー&レコーディング映像公開!シュガー・ベイブへのリスペクトを込めて「DOWN TOWN」を再構築!

2024年04月19日(金)18時00分
日本が誇る名曲を再構築する"リバイバル"音楽プロジェクト『Newtro』(ニュートロ)が公開した最新楽曲『「DOWN TOWN(シュガー・ベイブ / 1975)」× the band apart』の制作裏側とインタビュー映像が公開された。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/392583/img_392583_2.jpg
今回「DOWN TOWN」を選んだ理由や、制作する中でthe band apartとしてのオリジナリティをどのように構築したのかを深堀った、シュガー・ベイブへのリスペクトを感じるインタビューとなっている。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/392583/img_392583_1.jpg
<the band apart コメント>
▼荒井 岳史(Vo/Gt)
the band apart (naked) っていうアコースティック形態でも活動しているんですけれども、
過去にもシュガー・ベイブの「DOWN TOWN」をやったことがあって、
その時は僕が歌ったんじゃなくて、ベースの原がリードボーカルで、しばらくライブでやってたんですけど、
原曲がとても良い曲なので、今度はボーカルを変えて、またやりたいという理由で選曲しました。
アレンジに関しては、ちょっとやはり本家が凄すぎるんで、あんまり考えすぎないようにしました。
僕はソロで弾き語りやったり、いろんな方とセッションしたりするときに、
何度も歌ったことある曲ではあって馴染みはあるので、そんなに気負わずやりました。

▼木暮 栄一(Dr)
山下達郎さんのライブバージョンだと、青山潤さんていう凄いドラマーが叩いていて、
僕はその人が大好きなんで、少しオマージュをしつつ、自分の色も入れ込んでいくみたいなことはちょっと考えました。
我々がカバーアレンジする時は、もの凄く原曲からリミックスぐらい変えちゃうんですけど、この曲はコードとかも全然変えてないし、もう、リスペクトですね。
年齢を重ねれば重ねるほど、原曲やアーティストの凄さがよりわかってきます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/392583/img_392583_3.jpg
▼the band apartのインタビューはこちら
Newtro DIG / 『DOWN TOWN(シュガー・ベイブ / 1975)』 × the band apart
https://youtu.be/yQjZyPlSycw

▼ミュージックビデオ
『DOWN TOWN(シュガー・ベイブ / 1975)』 × the band apart / Newtro
https://youtu.be/waGMCdUn3co

<CREATOR>
▼楽曲
シュガー・ベイブ「DOWN TOWN」(1975年)
ソロデビュー前の山下達郎、大貫妙子が在籍した、90年代渋谷系~フォーキー・サウンドの隆盛の中で、和製ポップスの金字塔として語り継がれ、日本の音楽シーンに多大な影響を与えた伝説のバンド シュガー・ベイブが、1973年から1976年まで活動の中で唯一リリースしたアルバム『SONGS』に収録された名曲。

▼アーティスト
the band apart
荒井 岳史(Vo/Gt)、川崎 亘一(Gt)、原 昌和(Ba)、木暮 栄一(Dr)
オフィシャルサイト:www.asiangothic.net
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/392583/img_392583_4.jpg
98年結成。2023年に25周年を迎えた。
2001年に大手インディーズメーカーから初のCDリリース。2004年にはメンバー自らが運営するasian gothic labelで独立。
ロックに限らず、ヘヴィメタル、フュージョン、ソウル、ジャズ、ボサノヴァなど、多くのジャンルの音楽を独自に消化、吸収したサウンドが持ち味。
2016年からthe band apart (naked)名義でアコースティック・バンド形態も本格始動し、国内では毎年数々の野外フェスやイベントに参加し多くのアーティストとの共演を重ねながら自らのサウンドを確立し、自身のTOURでは両国国技館や幕張メッセでのワンマン公演、日本武道館での企画も行う。今年、25周年の記念として地元板橋区で初の音楽野外フェス【ITa FES】を主催し成功に収めた。
さらに、レーベル所属のmock orangeとのアメリカTOURや、フランス、台湾、タイでのLIVEを行う等、ワールドワイドに活動の幅を拡げ続けている。

▼イラストレーター
タミウラ
X(※Twitter):https://twitter.com/Tamiura_0422
Instagram:https://www.instagram.com/tamiura_0422/
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/392583/img_392583_5.jpg
-------------
『Newtro』
アーティストやイラストレーターによって「過去(Retro)の名曲」を再構築し、「現在や未来(New)」に新しい作品として生み出す音楽プロジェクト。古き良きモノと新時代が混じり合い、新しいクリエイティブが生まれる"交差点"を中心とした「近未来都市」を舞台に、楽曲の世界観や空気感にあわせたクリエイティブを通じて世界に発信していく。
▼公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@newtro_japan

<PLAYLIST>
ミュージックビデオ:https://youtu.be/ojGA1y4FV-U
BGM:https://youtu.be/x6UeR5_lwiw

<INFORMATION>
▼Newtro YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@newtro_japan
▼X(旧Twitter)
https://twitter.com/Newtro_Japan
▼TikTok
https://www.tiktok.com/@newtro_japan
▼Instagram
https://www.instagram.com/newtro_japan/
▼Threads
https://www.threads.net/@newtro_japan



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プレスリリース提供元:@Press
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