コラム
私的映画論 森達也
私的映画論 森達也

「揺さぶられっ子症候群」と冤罪がテーマ......『揺さぶられる正義』で揺さぶられてほしい

<「揺さぶられっ子症候群」事件を取り上げたこの映画は、日本の刑事司法の歪(ひず)みを告発する> 昨年9月に全国公開されたドキュメンタリー映画

2026.01.10 
私的映画論 森達也

『私は確信する』が教える「確信」することの危うさ

<夫は妻を殺したのか? 仏ヴィギエ事件を題材としたこの映画から、「確信は揺るがないからこそ真実を閉ざす扉になる」ことが分かる> これが長編デ

2025.12.24
私的映画論 森達也

『ブレイキング・バッド』のスピンオフ映画『エルカミーノ』がすごい理由

<いつもの前提を覆して、今回はネットフリックスで配信されている『エルカミーノ:ブレイキング・バッド THE MOVIE』を取り上げる> この

2025.12.06
私的映画論 森達也

ボブ・ディランの伝記映画『名もなき者』にがっかり......彼のミューズをなぜ軽視?

<ディランの恋人だったスーズ・ロトロは、彼に多大な影響とインスピレーションを与えたが......> ボブ・ディランの本名はロバート・アレン・

2025.11.14
私的映画論 森達也

パレスチナのテロとイスラエルの壮絶な復讐......ガザ和平が近づく今だからスピルバーグ監督作『ミュンヘン』を見てほしい

<ミュンヘン五輪の「黒い九月」事件を題材にした『ミュンヘン』は、イスラエルから「パレスチナ寄りだ」と批判されているが......> 1972

2025.10.18
私的映画論 森達也

『エリン・ブロコビッチ』が描いたカリフォルニアの公害と水俣病の共通点と相違点

<共通項は企業の利益を優先して人々の生活や健康を犠牲にしたこと、告発が許されない空気が地元にあったこと。大きな違いは何かと言えば......

2025.10.09
私的映画論 森達也

ドキュメンタリー映画『非常戒厳前夜』が尹錫悦大統領の戒厳令の深相に迫る

<唐突にも思われた非常戒厳宣布の裏には尹大統領と記者たちの闘いがあった> 2024年12月3日夜、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領(当

2025.09.20
私的映画論 森達也

日本軍の捕虜虐待を描きながら「反日映画」にされなかった『太陽の帝国』の不思議

<外国人監督が作った、日本の戦後史観に触れるような映画は「反日」とされて上映中止運動が起きたりする。でもなぜかスピルバーグの『太陽の帝国』は

2025.09.06
私的映画論 森達也

抽象的で理解の難しい『2001年宇宙の旅』が世に残り続ける理由

<1968年に公開され、世界を驚愕させたキューブリック監督の『2001年宇宙の旅』。説明が足りないからこそ宇宙への畏怖を僕は実感した> 3カ

2025.08.21
私的映画論 森達也

「ラストシーンが素晴らしい映画」を映画仲間で言い合ったら......誰もが納得した『プレイス・イン・ザ・ハート』

<大恐慌時代のテキサスの小さな町で、夫を亡くした女性と幼い子供たち、黒人、障害者が家族のように支え合う『プレイス・イン・ザ・ハート』。地味だ

2025.07.31
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特集:AI兵士の新しい戦争
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2026年1月13日号(1/ 6発売)

ヒューマノイド・ロボット「ファントムMK1」がアメリカの戦場と戦争をこう変える

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