Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2022.7. 5号(6/28発売)

特集:広がるインフレ 世界経済危機

2022年7月 5日号(6/28発売)

Cover Story

急激なインフレ、食糧・エネルギー不足、米バブル崩壊...... 「舵取り役」なき世界経済はどこへ

世界経済 危機のなか協調を忘れた世界に漂う暗雲
アメリカ キッチン感覚で読む米インフレの行方
資源 それでも原油価格が下がらない4つの理由
生活 インフレから家計を守る
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

前大統領の転落が止まらない

ロシア 生き残りのため過激化するメドベージェフの悲しい賭け
【Periscope】
CHINA 3隻目の空母は「ポスト米国」の野望か
UNITED STATES 銃規制に逆行する米最高裁判決
VATICAN 次期教皇の有力候補はアジア系とアフリカ系
GO FIGURE アメリカ経済に最も貢献している車は?
【Commentary】
外交 中東でアメリカが中国と渡り合う方法 ──ミンシン・ペイ
日本 参院選後に待つガバナンスなき世界 ── 河東哲夫
貿易 アメリカの原油高を止める秘策 ── 魏尚進
風刺画で読み解く「超大国」の現実 中国の反犯罪運動は政治運動 ── ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 年金が減る仕組みを理解しよう ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える トランスジェンダーのわが子を支えたい
ニューヨークの音が聴こえる 「ノーマスク」に傾く世界を生きる ── 大江千里
【World Affairs】
中東 多様性か極右カルトか、イスラエルの分岐点
北朝鮮 31発のミサイル実験の意味
【Features】
サイエンス 中絶の議論を科学で考えると
【Life/Style】
Movies 愛すべき青春映画『リコリス・ピザ』
Drama 『ミズ・マーベル』に大抜擢されたら
Books M・ドライバーが語る映画界のセクハラ
Science 温暖化が進んでクマの新種が誕生する?
Travel スピリチュアルな旅で癒やされたい
My Turn 肖像画家が語るエリザベス女王の素顔
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 無情と絶望のアフガン脱出記
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye フリマアプリの悪質客も神様なの? ─ トニー・ラズロ
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    止まらぬ金価格の史上最高値の裏側に「中国のドル離れ」外貨準備のうち、金が約4%を占める

  • 3

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負ける」と中国政府の公式見解に反する驚きの論考を英誌に寄稿

  • 4

    休日に全く食事を取らない(取れない)人が過去25年…

  • 5

    「韓国少子化のなぜ?」失業率2.7%、ジニ係数は0.32…

  • 6

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 7

    日本の護衛艦「かが」空母化は「本来の役割を変える…

  • 8

    中ロ「無限の協力関係」のウラで、中国の密かな侵略…

  • 9

    毎日どこで何してる? 首輪のカメラが記録した猫目…

  • 10

    便利なキャッシュレス社会で、忘れられていること

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 3

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人機やミサイルとイスラエルの「アイアンドーム」が乱れ飛んだ中東の夜間映像

  • 4

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無…

  • 5

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 6

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 7

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...…

  • 8

    ハリー・ポッター原作者ローリング、「許すとは限ら…

  • 9

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 10

    大半がクリミアから撤退か...衛星写真が示す、ロシア…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中