コラム
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

1冊9000円で聖書までグッズ化...煩悩まみれのトランプが販売する「バイブル」の内容は?

<議事堂乱入・選挙不正・機密文書改ざん・業務記録改ざんと4つの刑事裁判の被告になっているトランプ前大統領。偽善の人が慈善を説く本を売る滑稽さ

2024.04.17
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

米大統領選有望株ニッキー・ヘイリーが謎の「奴隷」失言で手痛いミス

<米共和党の大統領候補争いで人気上昇中のヘイリー元国連大使が南北戦争がらみでめちゃくちゃな見解を披露。トランプ前大統領の「恩赦」も確約する彼

2024.01.18
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

アメリカで急速に広まった言葉「Meh」の背景にある国民の気分とは?

<20年足らずであっという間に広がったスラングが表す政治への絶望を、米出身の芸人パックンが読み解きます> 史上最高のバイリンガル(自称)の僕

2023.12.24
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

「トランプは今後も党のリーダーなのか?」──共和党の「セルフ解体ショー」を見せつけられた議長選挙

<中間選挙の結果、人工妊娠中絶、ウクライナ支援、そもそもトランプと共和党の今後...。党員の対立が激しすぎる「不協和党」の崩壊を見せられるほ

2023.01.30
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

「鳥は解放された」1日400万ドルの損失を出すツイッターに謎の投稿をするマスクは何がしたい?

<規制が緩和されてヘイトスピーチやフェイクニュースが急増しているが、マスクを批判したり、バカにする「不敬罪アカウント」は凍結されている。何の

2022.12.12
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

「トランプ・エイリアン」に食い破られる共和党の悲鳴

<米中間選挙で共和党が大勝を逃した「戦犯」となったトランプ前大統領。それなのに、来年の大統領選に立候補を表明。保守層に距離を取られてもなお『

2022.12.03
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

さすがの共和党員もドン引きする、ペロシ叩き

<民主党の重鎮、ナンシー・ペロシ下院議長の自宅に押し入り、82歳の夫の頭部をハンマーで打ち大けがを負わせ、逮捕。「ペロシ叩き」は5000万ド

2022.11.14
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

提携ブランドからも切られた、相変わらず学ばないYe(イェ)ことカニエ

<白人至上主義団体KKKが広めた運動「White Lives Matter(WLM)」のTシャツを着た炎上王者カニエ。自分が何をやっているの

2022.10.31
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

トランプほど危険に見えない「許容範囲のトランプ」とは?

<科学的根拠のないコロナ治療法を激推し、LGBTQ(性的少数者)を認めず、民主主義を否定する、フロリダ州デサンティス知事。やっていることはト

2022.10.18
Superpower Satire (USA) パックンの風刺画コラム

「胸元ばっかり見ないで!」 中絶議論から有権者の目をそらしたい米共和党

<これまでさんざん「中絶禁止」を選挙でアピールしてきた共和党だが、今回の中間選挙では反発が強まりすぎてビビり始めている?> Hey, my

2022.10.04
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 2

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の「爆弾発言」が怖すぎる

  • 3

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバイを襲った大洪水の爪痕

  • 4

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 5

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 8

    冥王星の地表にある「巨大なハート」...科学者を悩ま…

  • 9

    「なんという爆発...」ウクライナの大規模ドローン攻…

  • 10

    ネット時代の子供の間で広がっている「ポップコーン…

  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 6

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人…

  • 7

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の…

  • 8

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 9

    ダイヤモンドバックスの試合中、自席の前を横切る子…

  • 10

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中