プレスリリース

日本都市ファンド投資法人は、CO2削減、地球温暖化防止に向けた活動に賛同し保有32施設にて「JMFライトダウンキャンペーン」を実施

2022年07月01日(金)17時15分
日本都市ファンド投資法人(以下「JMF」)および株式会社KJRマネジメントは、オフィスビルや商業施設を中心に全国32物件にて、七夕の日である7月7日(木)に、全国一斉で20時以降、屋外・看板照明を中心に消灯します。また一部物件では、七夕の日の他、夏至の日である6月21日(火)も実施いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/316232/LL_img_316232_1.jpg
JMFライトダウンキャンペーン

JMFは、創設当初よりサステナビリティの重要性を認識し、資産運用会社である株式会社KJRマネジメントと共にESG活動を推進してまいりました。世界的にベンチマーク評価とされているGRESBにおいては最高位である「5スター」を取得、また国際NPOであるCDP気候変動プログラムへも参画しております。地球環境の大切さを再認識し、低炭素社会への歩みを実感するとともに、地球温暖化対策の取り組みを実践する契機としていただくため、様々な取り組みを行っています。
本取り組みは、JMFの保有するオフィスビルや商業施設の屋外・看板等の照明を消灯することで、消費電力を抑え、地球温暖化に影響を及ぼすと考えられているCO2排出量削減を目指し、啓蒙するものです。一斉に消灯することで、日頃ご利用いただいている施設ご入居テナント様、お客様にも身近に環境問題を考えていただく機会としたいと思っています。
JMFでは、空調・照明などの電力消費量削減を中心としたCO2排出量削減率が2015年-2020年の平均28%と着実な削減を進めており、今後2030年までに削減量を2015年対比50%とすることを目標に掲げています。
JMFでは、今後も持続可能な社会の実現を目指した取り組みを継続してまいります。


■ライトダウンキャンペーンに合わせた個別物件の取り組み
・JMFビル日本橋浜町01
(トヨタモビリティサービス株式会社本社ビル、所在地:東京都中央区)
テナント様であるトヨタモビリティサービス株式会社様のご賛同もいただき、協働で共用部含めたビル内外で網羅的に消灯を実施。(CO2削減率:ビル全体の約90%)

・あびこショッピングプラザ(所在地:千葉県我孫子市)
各家庭の中でも環境問題を意識していただき、1アクションに繋げられるよう地元キャンドル作家を招き、マイキャンドルの制作体験ワークショップ「キャンドルナイト~マイキャンドルで我が家の小さなSDGs~」を7/5(火)、7/6(水)の2日間実施。

・川崎ルフロン(所在地:神奈川県川崎市)
川崎ルフロンアプリ会員を対象に、七夕の日にご家庭でもSDGsを意識しながら、お家でキャンドルナイトを過ごしていただくために、ペットボトル・牛乳パックランタンをつくるワークショップイベントを7/2(土)、7/3(日)の2日間実施。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/316232/LL_img_316232_2.jpg
ライトダウンキャンペーンに合わせた個別物件の取り組み

■事業者概要
事業者 :日本都市ファンド投資法人( https://www.jmf-reit.com/ )
保有資産 :保有資産は、日本全国に127件、約1兆2,074億円(2022年5月31日時点)。
主要施設:GYRE、川崎ルフロン、
mozoワンダーシティ、ツイン21 等
資産運用会社名:株式会社KJRマネジメント( https://www.kjrm.co.jp/ )
概要 :日本都市ファンド投資法人より資産運用業務を受託する
資産運用会社として2000年に設立。
現在、2つのJ-REITを運用しており、
運用資産残高はJ-REIT運用会社の中で最大級。
親会社は、世界有数の投資運用会社であるKKR
(KKR & Co. Inc.(同社子会社を含む))。


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プレスリリース提供元:@Press
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