プレスリリース

世界初の振って呼ぶタクシーアプリ「フルクル」50万ダウンロード突破

2022年07月04日(月)13時30分
国際自動車株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:西川 洋志)は、2022年6月末、世界初の振って呼ぶタクシーアプリ「フルクル」が50万ダウンロードを突破いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/316469/LL_img_316469_1.jpg
タクシーアプリ「フルクル」利用イメージ

■手をあげて乗るが多い
タクシー配車アプリが認知され、「手をあげて乗る」から「アプリで呼ぶ」という形態に徐々に移行していますが、東京のタクシー市場では、まだ「手をあげて乗る」が圧倒的に多いのが実情です。


■タクシーを呼ぶと迎車料金がかかる
皆さまご存じでしょうか。アプリで今すぐタクシーを呼ぶと、タクシー運賃の他に迎車料金がかかります。これは、確実な乗車を約束するからです。また予約すると、運賃+迎車料金の他に、予約手数料がかかるのです。この料金の仕組みは、アプリ利用者でも意外と認知されていません。タクシー運賃と迎車料金は、タクシー会社に支払い、予約手数料はアプリ運用会社に支払っているのです。


■迎車料金と予約手数料がかからないタクシーアプリ
フルクルは、運賃以外の「迎車料金」と「予約手数料」がかからないアプリです。なぜかからないのか、それはアプリで呼んでもタクシーの確保を確約していないからです。確実な乗車を約束すると迎車表示にしてお客さまのもとに向かいますが、フルクルは、確実な乗車を約束しないので空車表示のまま、お客さまのもとに向かいます。なので、迎車料金はかからないのです。向かっている途中で別のお客さまが手をあげた場合、こちらのお客さまを優先して乗車していただかないと、道路運送法の違反になってしまうのです。


■振って呼ぶタクシーアプリ「フルクル」とは
スマホを振るだけで周辺500mにいる空車のkmタクシーに乗車の意思を伝えることができる世界初のアプリ。迎車料金がかからず、ユーザー登録の必要がない「フルクル」はインストール後すぐに使うことができ、簡単に始めることができます。


■街中で手をあげてタクシーを待つ時と同じ
「フルクル」は、確実な迎車ではないので、街中で手をあげてタクシーを待つ時と同じです。
タクシーを捕まえるためにあげる手が長くなった感覚で使っていただくイメージです。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/316469/LL_img_316469_2.jpg
「フルクル」の利用方法

フルクルの特性をよくご理解いただくと、裏技的な利用ができます。

まずフルクルを立ち上げ、
(1)タクシーが表示されているかを確認します
(2)タクシーが確認出来たら、自分の位置を確認した上で振ります
(3)タクシーがいない場合やタクシー表示が消えてしまった場合は、右上の迎車ボタンを押していただくとkmタクシーアプリ(*登録が必要)に遷移しますので、タクシーを呼んでください。このアプリは迎車料金がかかります。(その他手数料はかかりません)

この便利なタクシーの乗り方を実践していただけたら、結果的にお財布にも優しい移動が実現できます。


■サービス提供エリア
・東京23区(一部のエリアを除く)、武蔵野市、三鷹市
・横浜市中区、西区、南区
・横浜市保土ケ谷区(一部エリア)、戸塚区(一部エリア)、港南区(一部エリア)、
磯子区(一部エリア)


【国際自動車株式会社 会社概要】
会社名: 国際自動車株式会社
所在地: 東京都港区赤坂2-8-6
設立 : 1920年(大正9年3月)
代表者: 代表取締役社長 西川 洋志
URL : https://www.km-group.co.jp/


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プレスリリース提供元:@Press
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