プレスリリース

夏季限定・川崎の希少な梨を使用した「多摩川梨の水ながし」が登場~神奈川県内6店舗にて2022年7月1日より販売開始~

2022年06月29日(水)09時30分
川崎で1952年に創業した和菓子店、菓子匠 末広庵(運営会社:株式会社スエヒロ、本社:川崎市川崎区、代表取締役:三藤 慎也)では、「多摩川梨の水ながし」を2022年7月1日より、神奈川県内6店舗の直営店にて販売開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/315850/LL_img_315850_1.jpg
多摩川梨の水ながし

川崎市特産の「多摩川梨」をくちどけ・のどごしの良い水羊羹です。梨の瑞々しさ、ざらっとした果肉の食感を残し、季節を感じる一品に仕上げました。


【商品のこだわり】
1) 川崎市特産の「多摩川梨」を使用
「多摩川梨」とは、多摩川の流域にて栽培されている梨の総称で、川崎市内で生産される梨も「多摩川梨」と呼ばれています。川崎市の梨栽培の歴史は古く、江戸時代初期から栽培記録があり、江戸時代中期からは本格的な栽培が始まったといわれています。

2) 極限まで柔らかく仕上げる職人技
水羊羹はくちどけやのど越しが命。食べるだけで涼しさを感じるような柔らかな食感に仕上げました。羊羹としての保形性もありながら、とけるような食感は熟練の職人のなす技です。

3) 砂糖には「鬼ザラ糖」を使用
和菓子の原料として最高級とされる白ざら糖の中で平均粒径約3.7mmと最大級の「鬼ザラ糖」です。結晶の粒が大きいため不純物が極めて少なく、特に餡などは豆の風味を最大限に引き立てます。さっぱりとした上品な甘さが素材本来の味わいを豊かに際立たせてくれます。


【商品の詳細】
「多摩川梨の水ながし」
販売期間:2022年7月1日(金)~8月下旬
販売場所:菓子匠 末広庵 神奈川県内6店舗
価格 :1個 360円(税込)
保存方法:要冷蔵(10度以下にて)


【菓子匠 末広庵とは】
菓子匠 末広庵は川崎大師のお膝もとで1952(昭和27)年に創業した和菓子店です。
創業より川崎大師にちなんだ数多くの商品を販売しており、最近では川崎市制80周年を記念事業である「音楽のまち・かわさき」にちなんだ商品の販売もしております。創業の地である川崎への貢献、本物のおやつの味を多くの方へ届けたいという想い、そして新たな挑戦を込め、日々新たな価値創造を進めています。

◆会社概要
社名 : 株式会社スエヒロ
屋号 : 菓子匠 末広庵
代表者: 代表取締役 三藤 慎也(ミトウ シンヤ)
所在地: 神奈川県川崎市川崎区東田町3-16
TEL : 044-233-4658
FAX : 044-233-0614
URL : http://www.suehiroan.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

世界の債務問題が著しく進展、IMFなどが共同声明

ワールド

ガザの食料危機悪化とUNRWA、イスラエルが支援妨

ワールド

気候変動の被害、2050年までに年38兆ドルか=独

ビジネス

4月ロイター企業調査:IR強化や成長投資、株主還元
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画って必要なの?

  • 3

    【画像・動画】ヨルダン王室が人類を救う? 慈悲深くも「勇ましい」空軍のサルマ王女

  • 4

    パリ五輪は、オリンピックの歴史上最悪の悲劇「1972…

  • 5

    人類史上最速の人口減少国・韓国...状況を好転させる…

  • 6

    アメリカ製ドローンはウクライナで役に立たなかった

  • 7

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人…

  • 8

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 9

    対イラン報復、イスラエルに3つの選択肢──核施設攻撃…

  • 10

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体は

  • 3

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...当局が撮影していた、犬の「尋常ではない」様子

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 6

    帰宅した女性が目撃したのは、ヘビが「愛猫」の首を…

  • 7

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人…

  • 8

    「もしカップメンだけで生活したら...」生物学者と料…

  • 9

    温泉じゃなく銭湯! 外国人も魅了する銭湯という日本…

  • 10

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 7

    巨匠コンビによる「戦争観が古すぎる」ドラマ『マス…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中