プレスリリース

四天王寺大学 コロナ禍の学生の食生活を支援 「100円朝食」「100円夕食」を実施

2022年05月16日(月)10時15分
四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部(大阪府羽曳野市)は、1号館食堂COCODININGにて、学生に朝食を食べる習慣を身につけてもらうことを目的とした「100円朝食」を実施しています。また、コロナ禍でアルバイト収入が減り食費を削ってしまっている学生などを支援することを目的に、「100円夕食」も同時に実施しています。100円朝食と100円夕食で、コロナ禍でも生活習慣を大切に、勉学や課外活動に取り組む健康な学生生活を応援します。
利用する学生からは、たった100円でお腹を満たせるコスパの良さに感動する声が多く聞かれます。特に夕食は、食費の節約や自炊の手間が省けていいと、下宿生活を送る学生から人気です。
また、SDGsの観点から、廃棄ロスをなくすため事前に予約券を販売し、当日の個数が確定してから、準備を始める形をとっております。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/310042/LL_img_310042_1.jpeg
100円朝食を利用する学生

■概要
・実施期間(朝食):4月8日(金)~5月31日(火) 8:45~10:00
・実施期間(夕食):4月8日(金)~7月28日(木) 予約券 9:00~13:00
受取り 16:00~17:00
・場所 :COCODINING(1号館食堂)
・対象 :本学学生のみ
・メニュー :チキン南蛮、ハンバーグ、カレーなどの日替わりメニュー
・協力 :四天王寺大学 同窓会

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/310042/LL_img_310042_2.jpeg
100円朝食メニュー
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/310042/LL_img_310042_3.jpeg
100円夕食メニュー(弁当形式のため持ち帰りも可能)

■学校法人四天王寺学園 四天王寺大学とは
約1,400年前、聖徳太子が創建された日本最古の学問所である四天王寺敬田院(きょうでんいん)を起源とし、十七條憲法の第一条「和を以て尊しとなす」からはじまる学園訓で、心の「和」の教育を柱に、人と人のつながりを大切にする健全な精神の育成に取り組んでいます。
2022年、学校法人 四天王寺学園は創立100周年を迎えます。

公式HP: http://www.shitennoji.ac.jp/ibu/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

中国投資家、転換社債の購入拡大 割安感や転換権に注

ワールド

パキスタンで日本人乗った車に自爆攻撃、1人負傷 警

ビジネス

24年の独成長率は0.3%に 政府が小幅上方修正=

ビジネス

ノルウェー政府系ファンド、ゴールドマン会長・CEO
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    止まらぬ金価格の史上最高値の裏側に「中国のドル離れ」外貨準備のうち、金が約4%を占める

  • 3

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の衝撃...米女優の過激衣装に「冗談でもあり得ない」と怒りの声

  • 4

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負け…

  • 5

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 6

    中ロ「無限の協力関係」のウラで、中国の密かな侵略…

  • 7

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 8

    休日に全く食事を取らない(取れない)人が過去25年…

  • 9

    「イスラエルに300発撃って戦果はほぼゼロ」をイラン…

  • 10

    日本の護衛艦「かが」空母化は「本来の役割を変える…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 3

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体は

  • 4

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...…

  • 5

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 8

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無…

  • 9

    帰宅した女性が目撃したのは、ヘビが「愛猫」の首を…

  • 10

    ハリー・ポッター原作者ローリング、「許すとは限ら…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中