コラム

映画の境界線 大場正明
映画の境界線 大場正明

アメリカの縮図という泥沼でもがく人々、映画『スリー・ビルボード』

<アメリカの片田舎で娘を殺された主婦が巨大な広告看板を設置する...。アメリカの縮図という泥沼のなかで、それぞれにもがきながら思わぬかたちで

2018.01.31
映画の境界線 大場正明

死が遍在している都市キンシャサの愛とリアル 『わたしは、幸福(フェリシテ)』

<フランス映画界でもっとも注目されるセネガル系フランス人による、リアルなアフリカ。2017年ベルリン国際映画祭では銀熊賞に輝いた> セネガル

2017.12.15
映画の境界線 大場正明

「ホロコーストはなかった」とする否定論者との闘い 『否定と肯定』

<ユダヤ人の女性歴史学者とホロコースト否定論者が2000年ロンドン法廷で対決した実話。真実を守ることがますます難しくなってきている現在につい

2017.12.07
映画の境界線 大場正明

スマホ越しの悪魔祓いもあり 現代の「エクソシスト」のリアルに迫る

<これまで外部に閉ざされてきた悪魔祓いの儀式。悪魔祓い師と悪魔祓いを求める信者の姿の向こうに今が見える> 現代のイタリアで前時代的な儀式と思

2017.11.17
映画の境界線 大場正明

異才ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督独自の世界が切り拓かれた:『ブレードランナー 2049』

<『ブレードランナー』から30年後の世界が描かれる『ブレードランナー 2049』。圧倒的なヴィジュアルや強烈な存在感を放つキャラクターには、

2017.10.26
映画の境界線 大場正明

勝利にとり憑かれて薬に頼るロビイストが銃規制に挑む『女神の見えざる手』

<凄腕のロビイストが銃規制に挑む過程と苦悩が、ロビー活動とPRを一体化させた現代のロビイストの実態を浮かび上がらせる> ジョン・マッデン監督

2017.10.19
映画の境界線 大場正明

ホロコーストと性を結びつけ、ドイツを揺るがす『ブルーム・オブ・イエスタディ』

<ホロコーストの加害者と犠牲者の孫である男女の恋愛が、コメディタッチで描かれながら、ドイツの戦後やナチズムの記憶について考えるヒントが埋め込

2017.09.27
映画の境界線 大場正明

あの太地町から「捕鯨論争」に新たな光を当てる 映画『おクジラさま』

<ドキュメンタリー『ザ・コーヴ』によって世界の注目を浴び、激しい批判にさらされた和歌山県の太地町。ニューヨーク在住の女性監督が、長期間にわた

2017.08.31
映画の境界線 大場正明

麻薬と貧困、マニラの無法地帯を生きる女の物語『ローサは密告された』

<麻薬と貧困と腐敗しきった警察。ドゥテルテ大統領登場前夜のマニラのスラム街の混沌を描く> 昨年の6月に就任したフィリピンのドゥテルテ大統領は

2017.07.28
映画の境界線 大場正明

インドの理不尽な裁判を舞台に社会の分断を描く『裁き』

<自殺を扇動する歌を歌ったという不条理な容疑で逮捕された民謡歌手と、裁判官、検事、弁護士の私生活から、インド社会の分断が浮かび上がる> イン

2017.07.07

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平昌五輪での北朝鮮の融和外交が世界を驚かせたが、当の韓国人は南北和解と統一をどう考えている?

グローバル人材を目指す

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