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カナダ、空港従業員と搭乗員の大半にマスク着用義務付けへ

2020年06月04日(木)10時24分

 カナダのガルノー運輸相は6月3日、同国は4日から、空港従業員と航空機搭乗員の大半にマスク着用を義務付けると発表した。パイロットについては、操縦室内にいる際は着用義務の対象外となる。3月13日、トロントのピアソン国際空港で撮影(2020年 ロイター/Chris Helgren)

[オタワ 3日 ロイター] - カナダのガルノー運輸相は3日、同国は4日から、空港従業員と航空機搭乗員の大半にマスク着用を義務付けると発表した。パイロットについては、操縦室内にいる際は着用義務の対象外となる。

乗客については、4月からマスクなどで顔を覆うことが義務付けられている。

ガルノー運輸相は、従業員のマスク着用義務化が乗客より1カ月以上遅れた理由を問われ、「もう少し早い実施も可能だった」と認めたが、新規則の策定と関係業界との調整に手間取ったと釈明した。

同相は、「今回の措置により、輸送機関の従業員と乗客にとって新型コロナウイルス感染のリスクをさらに引き下げられる」と述べた。

このほか、海運および鉄道輸送機関の従業員にはマスクが配布され、鉄道の乗客には社会的距離が取れない事態に備えてマスクの携帯が求められるという。

これまでのところ、カナダでは広範囲なマスク着用義務はないが、5月20日には社会的距離が取れない人に対して着用が推奨された。

ロイター
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