ニュース速報

ワールド

武漢の原因不明肺炎、感染拡大の兆しなし海鮮卸市場に関連性=WHO

2020年01月13日(月)15時46分

 世界保健機関(WHO)は8日、中国湖北省武漢市で発症が相次いでいる原因不明の肺炎について、武漢市の海鮮卸売市場に関連性があり、いまのところ同市以外で発症報告はないと表明した。写真は2016年5月撮影(2020年 ロイター)

[ロンドン/北京 12日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は8日、中国湖北省武漢市で発症が相次いでいる原因不明の肺炎について、武漢市の海鮮卸売市場に関連性があり、いまのところ同市以外で発症報告はないと表明した。

中国当局は前週、原因不明の肺炎が重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)の原因となるウイルスに属する新種のウイルスだと発表。これを受けて、大規模な流行につながるとの懸念が強まった。

WHOは声明で、これまでの調査で原因不明の肺炎の発症は「武漢市のある海鮮卸売市場と関連している可能性がある」としたうえで、問題の海鮮卸売市場は1月1日に閉鎖されたと説明。「現時点で、医療関係者が感染したとの報告はなく、人から人への感染も確認されていない」と述べた。

これまでのところ、原因不明の肺炎の発症者は41人、うち1人が死亡している。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

ニュース速報

ワールド

米が9年ぶり有人宇宙飛行、初の民間船をISSへ

ワールド

特別リポート:なぜブラジルは「コロナ感染大国」に転

ワールド

暴動に発展のミネソタ黒人死亡事件、殺人容疑で元警官

ビジネス

訂正-米FRB、社債買入制度通じた27日時点のET

MAGAZINE

特集:コロナ不況に勝つ最新ミクロ経済学

2020-6・ 2号(5/26発売)

意思決定の深層心理から人間の経済行動を読み解く── コロナ不況を生き残るため最新の経済学を活用せよ

人気ランキング

  • 1

    ロンドンより東京の方が、新型コロナ拡大の条件は揃っているはずだった

  • 2

    「集団免疫」作戦のスウェーデンに異変、死亡率がアメリカや中国の2倍超に

  • 3

    デーブが語る、『テラハ』木村花さんの死は何が問題だったのか

  • 4

    過激演出で話題のドラマ、子役2人が問題行動で炎上 …

  • 5

    コロナ禍で制約を受けるアメリカの日常は、黒人にと…

  • 6

    韓国、アイドルファンも抗議デモ 愛すればこそ、裏切…

  • 7

    新型コロナの死亡率はなぜか人種により異なっている

  • 8

    ミネアポリスの抗議デモが暴動に......略奪から店舗…

  • 9

    気味が悪いくらいそっくり......新型コロナを予言し…

  • 10

    ブラジルのコロナ無策は高齢者減らしのため?

  • 1

    「イギリスが香港のために立ち上がらないことこそ危機だ」パッテン元総督

  • 2

    東京都、新型コロナウイルス新規感染14人に急増 緊急事態宣言解除の目安、3項目中2項目が基準下回る

  • 3

    新型コロナの死亡率はなぜか人種により異なっている

  • 4

    「集団免疫」作戦のスウェーデンに異変、死亡率がア…

  • 5

    ロンドンより東京の方が、新型コロナ拡大の条件は揃…

  • 6

    ギター人気復活を導く「スーパークール」な和製ギター

  • 7

    「NO JAPAN」に揺れた韓国へ「股」をかけて活躍した日…

  • 8

    北朝鮮の民間経済を圧迫する独裁者の国債

  • 9

    ブラジルのコロナ無策は高齢者減らしのため?

  • 10

    東京都、新型コロナウイルス新規感染15人 2桁台で3…

  • 1

    「集団免疫」作戦のスウェーデンに異変、死亡率がアメリカや中国の2倍超に

  • 2

    気味が悪いくらいそっくり......新型コロナを予言したウイルス映画が語ること

  • 3

    金正恩「死んだふり」の裏で進んでいた秘密作戦

  • 4

    スズメバチが生きたままカマキリに食べられる動画が…

  • 5

    過激演出で話題のドラマ、子役2人が問題行動で炎上 …

  • 6

    コロナ禍で露呈した「意識低い系」日本人

  • 7

    日本の「生ぬるい」新型コロナ対応がうまくいってい…

  • 8

    コロナ独自路線のスウェーデン、死者3000人突破に当…

  • 9

    ロックダウンは必要なかった? 「外出禁止は感染抑…

  • 10

    優等生シンガポールの感染者数が「東南アジア最悪」…

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

英会話特集 グローバル人材を目指す Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
CCCメディアハウス求人情報
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
Wonderful Story
メールマガジン登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

絶賛発売中!