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ロシア大統領府、昨年のサイバー攻撃への関与を否定
2018年02月19日(月)14時31分
[モスクワ 19日 ロイター] - ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ報道官は16日、昨年6月に世界で被害が出た「NotPetya」と呼ばれるサイバー攻撃について、関与を否定した。英米政府は先に、ロシア軍が攻撃を仕掛けたとして非難する声明を発表していた。
報道官は15日に、英国政府の見解には根拠がなく、西側諸国の一部で広がっている「ロシア恐怖症」的な動きの1つだと発言。16日もこの主張を繰り返した。
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