ニュース速報

ワールド

ドイツ、二大政党が大連立政権継続に向けた政策文書で合意=関係筋

2018年01月12日(金)19時23分

 1月12日、ドイツのキリスト教民主・社会同盟と第2党の社会民主党は、徹夜での協議の末、正式な連立政権交渉入りに向けた政策文書で合意した。記者会見するメルケル首相とシュルツ党首(2018年 ロイター/Hannibal Hanschke)

[ベルリン 12日 ロイター] - ドイツのメルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と第2党の社会民主党(SPD)は12日、徹夜での協議の末、正式な連立政権交渉入りに向けた政策文書で合意した。複数の党関係筋が明らかにした。

両党と議会指導者らの合意により、今後数週間中に詳細な政策協定の交渉に入る道が開かれ、数カ月に及ぶ政治的不透明感が払拭される可能性が高まった。

関係筋によると、両党の指導者6人は24時間にわたった予備折衝最終日の協議後、党のメンバーに対し、連立政権の青写真について説明を始めたという。

両党が正式な政権協定の協議に入るためには、SPDの指導部は党員の同意を取り付ける必要がある。

また、協議に関与した関係筋によると、両党は連立政権下で増税をしないこと、新たな債務なしに財政均衡化を目指すことでも合意した。

両党は東西ドイツ統一後に旧東独地域の復興を支援する目的で導入された「連帯税」についても、段階的な廃止を望んでいるという。

ロイター
Copyright (C) 2018 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

ニュース速報

ワールド

トランプ米大統領、OPEC批判 人為的に高い原油「

ビジネス

武田薬、シャイアー買収提案引き上げ正式発表 1株4

ビジネス

GE、第1四半期調整後利益は予想上回る 株価6.8

ビジネス

武田薬、シャイアー買収提案価格引き上げの公算 1株

MAGAZINE

特集:技能実習生残酷物語

2018-4・24号(4/17発売)

アジアの若者に技術を伝え、労働力不足を解消する制度がなぜ「ブラック現場」を生むようになったのか

人気ランキング

  • 1

    「ヒトラーが南米逃亡に使った」はずのナチス高性能潜水艦が見つかる 

  • 2

    アマゾン・エコーが、英会話の練習相手になってくれた

  • 3

    米中貿易戦争は中国に不利。習近平もそれを知っているので最悪の事態にはならない

  • 4

    「僕はゲイリー19歳、妻は72歳」 青年が恋に落ちた5…

  • 5

    「何かがおかしい...」国のやり方を疑い始めた北朝鮮…

  • 6

    こんなエコノミーは嫌だ! 合理的すぎる座席で、機…

  • 7

    ジェット旅客機の死亡事故ゼロ:空の旅を安全にした…

  • 8

    「家賃は体で」、住宅難の英国で増える「スケベ大家」

  • 9

    地球外生命体との「未知との遭遇」は中国のほうが先?

  • 10

    おどろおどろしい溶岩の世界!?木星の北極の正体が…

  • 1

    「僕はゲイリー19歳、妻は72歳」 青年が恋に落ちた53歳上の女性とは

  • 2

    こんなエコノミーは嫌だ! 合理的すぎる座席で、機内はまるで満員電車?

  • 3

    アメリカの2度目のシリア攻撃は大規模になる

  • 4

    おどろおどろしい溶岩の世界!?木星の北極の正体が…

  • 5

    「家賃は体で」、住宅難の英国で増える「スケベ大家」

  • 6

    「ヒトラーが南米逃亡に使った」はずのナチス高性能…

  • 7

    地球外生命が存在しにくい理由が明らかに――やはり、…

  • 8

    金正恩は「裏切り」にあったか......脱北者をめぐる…

  • 9

    ヒトの器官で最大の器官が新たに発見される

  • 10

    ジェット旅客機の死亡事故ゼロ:空の旅を安全にした…

  • 1

    日本の空港スタッフのショッキングな動画が拡散

  • 2

    ユーチューブ銃撃事件の犯人の奇妙な素顔 「ビーガン、ボディビルダー、動物の権利活動家」 

  • 3

    「金正恩を倒せ!」落書き事件続発に北朝鮮が大慌て

  • 4

    「家賃は体で」、住宅難の英国で増える「スケベ大家」

  • 5

    金正恩が習近平の前で大人しくなった...「必死のメモ…

  • 6

    「僕はゲイリー19歳、妻は72歳」 青年が恋に落ちた5…

  • 7

    ヒトの器官で最大の器官が新たに発見される

  • 8

    「パスタは食べても太らない」──カナダ研究

  • 9

    2度見するしかない ハマってしまった動物たちの異様…

  • 10

    金正恩がトランプに懇願か「あの話だけはしないで欲…

グローバル人材を目指す Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ 日本再発見 シーズン2
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
メールマガジン登録
売り切れのないDigital版はこちら

MOOK

ニューズウィーク日本版

SPECIAL ISSUE 丸ごと1冊 プーチン

絶賛発売中!