ニュース速報
ビジネス

東京マーケット・サマリー

2025年12月09日(火)17時02分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

  ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後3時現在 156.00/156.01 1.1648/1.1650 181.72/181.73

午前9時現在 155.84/155.85 1.1640/1.1642 181.41/181.42

NY午後5時 155.92/155.93 1.1636/1.1639 181.42/181.48

午後3時のドルは、前日ニューヨーク市場の終盤からほぼ横ばいの156円近辺で推移している。日米中銀の金融政策決定会合を控えて、様子見が強まっている。米連邦公開市場委員会(FOMC)は、先行きの利下げに慎重なタカ派的な利下げになるとの観測が根強く、ドルの買い戻しにつながっているとの指摘も聞かれる。

レポート全文: [JPY/J]

<株式市場>

  終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 50655. 73.16 50677.3 50,417.11─50,793

10  6 .69

TOPIX 3384.9 0.61 3390.64 3,377.41─3,397.4

2  6

プライム指数 1743.2 0.27 1746.5 1,739.45─1,749.5

5  9

スタンダード指数 1507.0 0.46 1508.76 1,503.63─1,511.6

2  9

グロース指数 873.23 -5.6 879.73 871.31─884.40

 

グロース250指数 666.13 -4.86 671.81 664.57─675.72

 

東証出来高(万株) 204509 東証売買代金(億円) 48935.0  

  8

東京株式市場で日経平均は、前営業日比73円16銭高の5万0655円10銭と小幅に続伸して取引を終えた。前日の米市場での半導体株高を受けて国内関連株の一角が買われた。もっとも、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて積極的な売買は手控えられ、指数は前日終値を挟んだ一進一退となって方向感に乏しかった。

レポート全文: [.TJ]

<円債市場>

国債先物・25年12月限 133.96 (+0.12)

安値─高値 133.82─133.98  

10年長期金利 1.960% (-0.005)

安値─高値 1.965─1.960%  

国債先物中心限月12月限は、前営業日比12銭高の133円96銭と反発して取引を終えた。前日までの売りの反動から買われた。新発10年国債利回り(長期金利)は同0.5ベーシスポイント(bp)低下の1.960%。新発2年債利回りは18年ぶり高水準をつけた。

短期金融市場で無担保コール翌日物の加重平均レートは、前営業日(0.477%)から横ばい圏の見通し。

レポート全文: [JP/BJ]

ロイター
Copyright (C) 2025 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

植田日銀総裁、10日午後1時52分から衆院予算委に

ワールド

蘭ASMLの顧客に中国軍関係企業、地元TV報道

ワールド

韓国防空識別圏に中ロ軍機が一時侵入、戦闘機が緊急発

ワールド

中国首相「関税が世界の経済活動に深刻な影響」、保護
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
2025年12月16日号(12/ 9発売)

45年前、「20世紀のアイコン」に銃弾を浴びせた男が日本人ジャーナリストに刑務所で語った動機とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だから日本では解決が遠い
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...かつて偶然、撮影されていた「緊張の瞬間」
  • 4
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 5
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 6
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
  • 7
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 8
    中国の著名エコノミストが警告、過度の景気刺激が「…
  • 9
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 10
    「1匹いたら数千匹近くに...」飲もうとしたコップの…
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だから日本では解決が遠い
  • 4
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 5
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
  • 6
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 7
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...…
  • 8
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%…
  • 9
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 10
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 9
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中