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日経平均は反落で寄り付く、米株急落の流れ引き継ぐ 一時1000円超安

2025年11月14日(金)09時27分

 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比514円09銭安の5万0767円74銭と、反落してスタートした。写真は東京証券取引所。2024年12月、東京で撮影(2025年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比514円09銭安の5万0767円74銭と、反落してスタートした。前日の米国株式市場で主要3指数が急落した流れを引き継いだ。日経平均は寄り付き後も下げ幅を広げ、一時1000円超安となった。

主力株はソフトバンクグループが一時8%超安となったほか、トヨタ自動車、任天堂、ソニーグループは1%程度下落している。半導体関連はアドバンテスト、東京エレクトロンが4%超安。日立製作所は5%超安となっている。

半面、KDDIは小幅高、第一三共、武田薬品工業、セブン&アイ・ホールディングスもプラス圏となっている。

ロイター
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