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東京マーケット・サマリー

2022年08月18日(木)18時14分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時 135.28/30 1.0159/63 137.46/50

NY午後5時 135.01/04 1.0180/83 137.47/51

午後5時のドル/円は、前日のニューヨーク市場終盤から小幅に上昇し135円前半で推移している。ドルは時間外取引の米長期金利の低下を背景に売りが先行したものの、その後は押し目買いに支えられた。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 28942.14 -280.63 28957.40 28846.52

─28999.64

TOPIX 1990.50 -16.49 1992.38 1985.13

─1994.22

東証出来高(万株) 98793 東証売買代金(億円) 23080.01

東京株式市場で日経平均は反落し、前日比280円63銭安の2万8942円14銭で大引けとなった。新たな手掛かりが乏しく材料難となる中で前日までの上昇に対して高値警戒感が生じ、利益確定売りが優勢の展開。全体的に商いが細っており、1日を通して動きが乏しかった。

プライム市場の騰落数は、値上がり486銘柄(26%)に対し、値下がりが1283銘柄(69%)、変わらずが69銘柄(3%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.01

ユーロ円金先(22年9月限) ───

3カ月物TB -0.130 (-0.010)

安値─高値 -0.130─-0.130

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.010%になった。前営業日(マイナス0.014%)を上回った。「都銀、系統金融機関など取り手の調達ニーズが総じて強い」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・22年9月限 150.28 (-0.20)

安値─高値 150.28─150.43

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.195% (+0.015)

安値─高値 0.195─0.185%

国債先物中心限月9月限は前営業日比20銭安の150円28銭と続落して取引を終えた。米長期金利の上昇が重しとなった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.5bp上昇の0.195%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.15─0.05

3年物 0.18─0.08

4年物 0.20─0.10

5年物 0.22─0.12

7年物 0.29─0.19

10年物 0.41─0.31

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