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中国不動産開発の陽光城、オンショア債償還1年延期で合意=関係筋
2021年11月05日(金)19時03分
11月5日、中国の不動産開発会社、陽光城集団(ヤンゴー・グループ)は19日に期限を迎えるオンショア債券の償還を1年間延期することで投資家と合意した。上海の陽光城集団の建設現場で2019年1月撮影(2021年 ロイター/Yawen Chen)
[北京/上海 5日 ロイター] - 中国の不動産開発会社、陽光城集団(ヤンゴー・グループ)は19日に期限を迎えるオンショア債券の償還を1年間延期することで投資家と合意した。関係者2人が5日、ロイターに明らかにした。
社債は表面利率が7.8%、残高は6億3650万元(9945万ドル)。
陽光城は今月償還可能なオンショアの資産担保証券(ABS)についても、元本の償還を先延ばしすることで投資家と今週合意している。
同社はコメントを控えた。
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