ニュース速報

ビジネス

中国当局、香港ハイテク株連動のETF9銘柄を追加承認=財新

2021年05月18日(火)15時10分

中国証券監督管理委員会(証監会)は、香港株式市場のハイテク株関連指数に連動する9つのETF(上場投資信託)を承認した。写真は、香港証取のロゴ。2020年9月4日に北京で撮影。(2021年 ロイター/Tingshu Wang)

[上海 18日 ロイター] - 中国証券監督管理委員会(証監会)は、香港株式市場のハイテク株関連指数に連動する9つのETF(上場投資信託)を承認した。中国メディアの財新が18日、報じた。最近売り込まれたハイテク株の押し上げ材料になる可能性がある。

当局は今月初旬に国内の資産運用会社に対し、香港株式市場のハンセンテック指数に連動するETFの販売を初めて承認したばかり。国内投資家がアリババ・グループや騰訊控股(テンセント・ホールディングス)などのネット大手に投資する機会が広がった。

新たに承認されたETFは3つのカテゴリーを網羅する指数に連動しており、CSI香港コネクトテクノロジー指数、ハンセンSCHKチャイナテクノロジー指数、CSI香港テクノロジー指数が含まれている。これらの指数の構成銘柄は総じて、香港に上場するハイテク企業上位30社で構成するハンセンテック指数と重複している。ただ、銘柄の組み入れ比率は指数ごとに多少異なる。

香港のハイテク株は今年、本土の規制当局による監視強化や米中関係を巡る懸念などを背景に下落基調にある。ハンセンテック指数は年初から7.7%下落。一方、ハンセン指数は4.8%高となっている。

財新によると、新たに承認されたETFは投資信託運用会社9社が組成した。鵬華基金、景順(インベスコ)長城などが含まれる。

ロイター
Copyright (C) 2021 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

ニュース速報

ワールド

ペルー大統領選、公正で「民主主義の模範」=米国務省

ビジネス

イラン当局、暗号資産の採掘者7000人拘束 過去最

ビジネス

フェイスブック、ショップ機能をワッツアップなどに拡

ワールド

五輪会場内は飲酒禁止、アルコール飲料販売しない=組

MAGAZINE

特集:ファクトチェック 韓国ナゾ判決

2021年6月29日号(6/22発売)

慰安婦と徴用工の裁判で正反対の判決が── 「大人」になった韓国世論と政治が司法を変えたのか?

人気ランキング

  • 1

    あなたがダイエットに失敗するのは内臓脂肪を燃やす栄養素を制限しているから

  • 2

    女子学生を美醜でランク付けした中国「アート」作品のひどい言い分

  • 3

    「ワイン離れに歯止めがかからない」 フランス人が代わりに飲み始めたものとは?

  • 4

    死海沿岸を呑み込む7000個の陥没穴 縮む塩湖で地下…

  • 5

    1億8000万年前から生き残るクモヒトデの新種が発見…

  • 6

    アボカドは「悪魔の果実」か?──ブームがもたらす環…

  • 7

    台湾・ベトナムから始まる日本版ワクチン外交の勝算

  • 8

    ビットコイン暴落、投資家は「全てを失う覚悟を」(…

  • 9

    閲覧ご注意:ネズミの波がオーストラリアの農地や町…

  • 10

    ファイザーのワクチンで激しい副反応を経験した看護…

  • 1

    最愛の人の「生前の姿」をGoogleストリートビューで発見した人たち...その感動と特別さ

  • 2

    あなたがダイエットに失敗するのは内臓脂肪を燃やす栄養素を制限しているから

  • 3

    オーストラリア、一面クモの巣で覆われる

  • 4

    「ワイン離れに歯止めがかからない」 フランス人が代…

  • 5

    BTSだけじゃない! 中国を怒らせた「出禁」セレブたち

  • 6

    中国の原発で放射線漏れの疑い チェルノブイリを彷…

  • 7

    やっぱり危ない化粧品──米研究で半分以上に発がん性…

  • 8

    閲覧ご注意:ネズミの波がオーストラリアの農地や町…

  • 9

    「残業時間別」で見た日々の暮らしと仕事のリアル 10…

  • 10

    徴用工訴訟、ソウル地裁の却下判決 韓国法曹会は正…

  • 1

    4000回の腕立て伏せを毎日、1年間続けた男...何を目指し、どうなったのか

  • 2

    脳が騙される! 白黒の映像が、目の錯覚でフルカラーに見える不思議な体験

  • 3

    国際交流で日本にきた中国人200人に「裏切り者」のレッテル

  • 4

    最愛の人の「生前の姿」をGoogleストリートビューで…

  • 5

    デーブ・スペクター「日本は不思議なことに、オウン…

  • 6

    閲覧ご注意:ネズミの波がオーストラリアの農地や町…

  • 7

    あなたがダイエットに失敗するのは内臓脂肪を燃やす…

  • 8

    オーストラリア、一面クモの巣で覆われる

  • 9

    東京オリンピックの前向きな中止を考えよ

  • 10

    武漢研究所は長年、危険なコロナウイルスの機能獲得…

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

投資特集 2021年に始める資産形成 英会話特集 Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
CCCメディアハウス求人情報
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
Wonderful Story
メンバーシップ登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら
World Voice

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中