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寄り付きの日経平均は反落、値がさ株や半導体関連株が軟調
2021年02月24日(水)09時14分
2月24日、 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比135円92銭安の3万0020円11銭となり、反落した。写真は2018年11月、都内で株価ボードの前を歩く人(2021年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 24日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比135円92銭安の3万0020円11銭となり、反落した。寄り付きの時点で日経平均先物が3万円を下回る水準で推移し、日経平均も軟調なスタートとなった。指数寄与度の高いソフトバンクグループや半導体関連株が下落し、相場の重しとなっている。
東証33業種では空運業、鉱業、不動産業、海運業などが値上がり。一方、精密機器、その他製品、電気機器などが値下がりとなっている。
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