ニュース速報

ビジネス

東京マーケット・サマリー(20日)

2021年01月20日(水)18時12分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 103.73/75 1.2154/58 126.08/12

NY午後5時 103.89/90 1.2128/29 126.00/04

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル安/円高の103円後半。フランスの国債入札が話題となって海外市場で進んだユーロ高は一服し、主要 通貨は小動きだった。

<株式市場>

日経平均 28523.26円 (110.20円安)

安値─高値   28402.11円─28801.19円

東証出来高 11億5000万株

東証売買代金 2兆3810億円

東京株式市場で日経平均は反落した。前日の日経平均は急反発となったこともあり、きょうは反動で利益確定の売りが優勢となった。米国では日本時間21日未明にバイデン氏の米大統領就任式を控えていることもあり、東京市場では様子見ムードが広がり積極的な売買は手控えられた。

東証1部の騰落数は、値上がり1100銘柄に対し、値下がりが993銘柄、変わらずが95銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.019%

ユーロ円金先(21年6月限) 100.055 (-0.005)

安値─高値 100.055─100.065

3カ月物TB -0.095 (+0.004)

安値─高値 -0.090─-0.097

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.019%になった。前営業日(マイナス0.021%)からやや上昇した。「地銀と大手行のスタンスが二極化している構図は変わらない。引き続き地銀の資金調達意欲が強い」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。

<円債市場> 

国債先物・21年3月限 151.95 (+0.10)

安値─高値 151.82─151.98

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.035% (-0.005)

安値─高値 0.035─0.035%

国債先物中心限月3月限は前営業日比10銭高の151円95銭と続伸して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.035%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 -0.01─-0.11

3年物 -0.01─-0.11

4年物 -0.01─-0.11

5年物 0.00─-0.10

7年物 0.03─-0.06

10年物 0.11─0.01

ロイター
Copyright (C) 2021 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

北朝鮮ハッカー集団、韓国防衛企業狙い撃ち データ奪

ワールド

アジア、昨年は気候関連災害で世界で最も大きな被害=

ワールド

インド4月総合PMI速報値は62.2、14年ぶり高

ビジネス

3月のスーパー販売額は前年比9.3%増=日本チェー
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 2

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の「爆弾発言」が怖すぎる

  • 3

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバイを襲った大洪水の爪痕

  • 4

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 5

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 8

    冥王星の地表にある「巨大なハート」...科学者を悩ま…

  • 9

    「なんという爆発...」ウクライナの大規模ドローン攻…

  • 10

    ネット時代の子供の間で広がっている「ポップコーン…

  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 6

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人…

  • 7

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の…

  • 8

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 9

    ダイヤモンドバックスの試合中、自席の前を横切る子…

  • 10

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中