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東京マーケット・サマリー(19日)

2020年02月19日(水)18時20分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 110.10/12 1.0800/04 118.93/97

NY午後5時 109.86/89 1.0791/93 118.55/59

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の110円前半。アジア株が切り返したことを受けて、円が小幅に下落した。

<株式市場>

日経平均 23400.70円 (206.90円高)

安値─高値   23234.96円─23468.56円

東証出来高 11億3397万株

東証売買代金 2兆1108億円

東京株式市場で日経平均は5日ぶりに反発した。為替のドル/円が110円台に乗せたことや、アジア株の底堅い動きなどが好感された。ただ、前日に329円安となったこともあり、自律反発との見方もある。

東証1部騰落数は、値上がり1245銘柄に対し、値下がりが801銘柄、変わらずが114銘柄だった。

<短期金融市場> 17時05分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.017%

ユーロ円金先(20年6月限) 100.015 (+0.005)

安値─高値 100.015─100.015

3カ月物TB -0.127 (変わらず)

安値─高値 -0.127─-0.129

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.017%になった。「引き続き高いレートでの資金調達が続いている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<円債市場> 

国債先物・20年3月限 152.72 (-0.06)

安値─高値 152.50─152.78

10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.050% (+0.005)

安値─高値 -0.050─-0.055%

国債先物中心限月3月限は前営業日比6銭安の152円72銭と反落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇のマイナス0.050%。新型肺炎拡大による業績悪化懸念のリスクオフが一服し、あすの20年債入札を控えた調整売りなどが優勢となった。

<スワップ市場> 16時44分現在の気配

2年物 -0.01─-0.11

3年物 -0.02─-0.12

4年物 -0.02─-0.12

5年物 -0.01─-0.11

7年物 0.01─-0.09

10年物 0.07─-0.03

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