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東京マーケット・サマリー
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
午後5時現在 109.96/98 1.1090/94 121.96/00
前日午後5時 110.12/13 1.1094/95 122.17/21
午後5時のドル/円は、前日東京市場の午後5時時点に比べて小幅ドル安/円高の109円後半。中国株が大幅安となったことなどを受け、午前の取引で一時、円高が進行した。
<株式市場>
日経平均 23864.56円 (218.95円安)
安値─高値 23843.48円─24081.75円
東証出来高 9億1259万株
東証売買代金 1兆6704億円
東京株式市場で日経平均は反落した。前日の米国株市場が休場で方向性を決定づける材料に乏しい中、香港ハンセン指数<.HSI>が大幅安で始まったことが嫌気され、日経平均は大幅に下げ幅を拡大する展開となった。
東証1部騰落数は、値上がり1002銘柄に対し、値下がりが1041銘柄、変わらずが116銘柄だった。
<短期金融市場> 17時09分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.018%
ユーロ円金先(20年3月限) 99.980 (変わらず)
安値─高値 99.980─99.985
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.018%になった。「地銀を中心に引き続き資金調達の動きが強かった」(国内金融機関)。ユーロ円3カ月金利先物はまちまち。
レポート全文: [JP/BJ]
<円債市場>
国債先物・20年3月限 152.14 (+0.20)
安値─高値 151.91─152.19
10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.010% (-0.015)
安値─高値 0.005─-0.010%
国債先物中心限月3月限は前営業日比20銭高の152円14銭となり、反発して引けた。リスクオフの流れが強まり、堅調に推移した。現物市場では、超長期ゾーン主導で金利低下圧力が強まった。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比1.5bp低いマイナス0.010%と、1月8日以来の水準まで低下した。
<スワップ市場> 15時36分現在の気配
2年物 0.05─-0.04
3年物 0.05─-0.04
4年物 0.05─-0.04
5年物 0.06─-0.03
7年物 0.09─-0.00
10年物 0.15─0.05