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正午のドルは112円前半、円売り一服
2018年09月20日(木)12時08分
9月20日、正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅安の112円前半。日経平均が一時マイナス圏へ下落するなど、きょうのアジア株は上下まちまち。中国株も前日終値付近で小動きとなり、海外市場で強まった円売り地合いは一服となった。写真はカイロの両替所で昨年3月撮影(2018年 ロイター/Mohamed Abd El Ghany)
[東京 20日 ロイター] - 正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅安の112円前半。日経平均が一時マイナス圏へ下落するなど、きょうのアジア株は上下まちまち。中国株も前日終値付近で小動きとなり、海外市場で強まった円売り地合いは一服となった。
ドルは一時112.09円まで下落した。市場では「意外感のあったここ数日の株価の堅調さが崩れなければ、円売りは出やすい情勢」(邦銀)との声が出ていた。
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