ニュース速報

ビジネス

英中銀、健全性審査にシステミックリスクの対応力追加へ

2018年07月13日(金)04時16分

 7月12日、イングランド銀行(英中央銀行)の健全性監督機構(PRA)は、主要国内銀行に対する2018年の健全性審査(ストレステスト)において、非中核資本バッファーである「ピラー2A」に関する条件を含める方針を明らかにした。写真はロンドンで昨年12月撮影(2018年 ロイター/Clodagh Kilcoyne)

[ロンドン 12日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)の健全性監督機構(PRA)は12日、主要国内銀行に対する2018年の健全性審査(ストレステスト)において、非中核資本バッファーに関する条件を含める方針を明らかにした。

国内外のシステム上の重要性を反映するため、銀行の二次的なバッファーも含めると説明した。

システミックリスクのバッファーを含めることにより、全体的なハードルレートはロイズ・バンキング・グループが2.5%、バークレイズ、HSBC、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)などは1%上がるとした。

また、「ピラー2A」として知られる非中核資本バッファーの審査方法について変更することも表明。ピラー2Aは銀行のリスク管理能力を測る財政的な強さの尺度。

今年のストレステストの結果は年末ごろに公表される予定。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)

ロイター
Copyright (C) 2018 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

ニュース速報

ワールド

NATOは欧州防衛に不可欠=マティス米国防長官

ワールド

ブラジル次期大統領、健康上の理由でG20首脳会議欠

ワールド

米上院、サウジ支援停止法案採決の可能性 イエメン内

ビジネス

焦点:GDPから透ける外需依存の脆弱さ、大型対策実

MAGAZINE

特集:ここまで来たAI医療

2018-11・20号(11/13発売)

病院での待ち時間や誤診、膨れ上がる医療費── 「切り札」人工知能が医療の難題を解決する日

人気ランキング

  • 1

    「売春島」三重県にあった日本最後の「桃源郷」はいま......

  • 2

    あの〈抗日〉映画「軍艦島」が思わぬ失速 韓国で非難された3つの理由

  • 3

    「家賃は体で」、住宅難の英国で増える「スケベ大家」

  • 4

    ソメイヨシノ韓国起源説に終止符? 日本文化の起源…

  • 5

    「深圳すごい、日本負けた」の嘘──中国の日本人経営…

  • 6

    韓国は、「反日」ではなく「卑日」になったのか?

  • 7

    太陽熱を最長18年貯蔵できる、画期的な太陽熱燃料が…

  • 8

    官民あげて日本就職に取り組む韓国の最新事情 

  • 9

    「歴史の悪魔」を蘇らせるのはトランプ米大統領では…

  • 10

    徴用工判決が突きつける「日韓国交正常化の闇」 韓…

  • 1

    ナメクジを食べた男性、脳を侵す寄生虫で8年後に死亡

  • 2

    離陸前のインドネシア機から乗客脱出 荷物室にあったのはドリアン2トン

  • 3

    徴用工判決が突きつける「日韓国交正常化の闇」 韓国大法院判決全文の熟読で分かったこと

  • 4

    全長7mの巨大ヘビが女性を丸のみ インドネシア、…

  • 5

    【動画】本当に飛んだ、ドバイ警察の「空飛ぶバイク」

  • 6

    現代だからこそ! 5歳で迷子になった女性が13年経て…

  • 7

    インドの性犯罪者が野放しになる訳

  • 8

    金融庁も激怒した、日本の投資信託のイケてなさ

  • 9

    全否定の「囚人筋トレ」が普通の自重筋トレと違う3つ…

  • 10

    【動画】ロシア軍機が米軍機をインターセプト

  • 1

    ナメクジを食べた男性、脳を侵す寄生虫で8年後に死亡

  • 2

    ベジタリアンに人肉を提供して殺人が発覚

  • 3

    「人肉は食べ飽きた」と自首した男と、とんでもない「仲間」たち

  • 4

    子どもの時に、自宅に紙の本が何冊あったかが一生を…

  • 5

    現代だからこそ! 5歳で迷子になった女性が13年経て…

  • 6

    安倍首相はよく耐えた!

  • 7

    29年前の「女子高校生コンクリート詰め殺人事件」の…

  • 8

    全否定の「囚人筋トレ」が普通の自重筋トレと違う3つ…

  • 9

    アルコールとがんの関係が明らかに DNAを損傷、二度…

  • 10

    全長7mの巨大ヘビが女性を丸のみ インドネシア、…

資産運用特集 グローバル人材を目指す Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
「ニューズウィーク日本版」編集記者を募集
デジタル/プリントメディア広告営業部員を募集
「♯レゴのすべて」投稿キャンペーン
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
メールマガジン登録
売り切れのないDigital版はこちら

MOOK

ニューズウィーク日本版

ニューズウィーク日本版特別編集 レゴのすべて

絶賛発売中!