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米6月のフィラデルフィア連銀業況指数が低下、1年半ぶり低水準
2018年06月22日(金)01時41分
[21日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀が発表した6月の連銀業況指数は19.9と、前月の34.4から低下し、2016年11月以来約1年半ぶりの低水準となった。市場予想は29.0だった。
内訳では、新規受注指数が17.9と、前月から約23ポイント急落。受注残も低下した。
従業員数は30.4に小幅上昇。ただ週平均労働時間は10ポイント低下した。支払価格も前月の52.6から51.8に低下した。
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