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ドイツ政府、今年の成長見通しを2.3%に下方修正=関係筋
2018年04月26日(木)00時56分
[ベルリン 24日 ロイター] - ドイツ政府は今年の経済成長見通しを従来の2.4%から2.3%に下方修正した。関係筋が24日明らかにした。ただ、2.3%に落ち着いても2011年以来の高成長になるという。
経済省の報道官からのコメントは得られていない。政府は翌25日に最新予測を公表する。
IFO経済研究所が発表した4月の業況指数は102.1と、5カ月連続で悪化。ドイツ経済が減速していることが改めて浮き彫りとなった。
*内容を追加して再送します。
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