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株価は様々な要因で決まる、世界経済の動向を注視=菅官房長官
2018年02月05日(月)16時53分
2月5日、菅義偉官房長官は、日経平均株価が同日の取引で一時600円超値下がりしたことに関し、「株価はさまざまな要因で決まる。動向についてコメントは控えたい」との認識を示した。長官はまた「世界経済の動向は引き続き注視する」と語った。写真は都内の株価ボード。2016年11月撮影(2018年 ロイター/Issei Kato)
[東京 5日 ロイター] - 菅義偉官房長官は5日、日経平均株価が同日の取引で一時600円超値下がりしたことに関し、「株価はさまざまな要因で決まる。動向についてコメントは控えたい」との認識を示した。長官はまた「世界経済の動向は引き続き注視する」と語った。
同日午後の記者会見で述べた。景気認識については「好調な米国経済をはじめ、緩やかに回復している」「雇用、所得環境が改善し、確実に好循環が生まれている」との認識を重ねて示した。
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