ニュース速報

ビジネス

セブンイレブンがセイノーHDと提携、宅配や御用聞きなどを拡充

2017年04月21日(金)18時39分

 4月21日、セブン―イレブン・ジャパンは、セイノーホールディングス と業務提携し、宅配や御用聞きのサービスの拡充を行うと発表した。写真はセブン―イレブンの看板、1月都内で撮影(2017年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 21日 ロイター] - セブン―イレブン・ジャパンは21日、セイノーホールディングス <9076.T>と業務提携し、宅配や御用聞きのサービスの拡充を行うと発表した。

セイノーHDがセブンイレブン専用の100%出資の子会社を設立し、サービスを展開する。

新会社は「GENie(ジーニー)」。女性スタッフが中心となって、複数の店舗を受け持つ。2014年から広島県などでテストを重ねてきた。現在、1都7県の約150店舗で実施しており、19年2月末までに全国3000店舗へ拡大する予定。

高齢者や働く女性の増加から、宅配のニーズは高まっているが個店での対応には限界があったという。一方、セイノーHDも、「買い物弱者」を社会課題のひとつとして認識し、その解決策を進めていた。セブンイレブンの野田静真取締役は「お届けサービスはブルーオーシャン」と述べ、事業拡大に自信を示した。

現在、150店舗で100名程度のスタッフが従事している。セイノーHDの河合秀治オープンイノベーション推進部室長(ジーニー社長)は「地域の女性がスタッフの中心。地域へ貢献したい人が働くことが可能な時間でできる」とし、店舗拡充にあたってもスタッフ不足の懸念はないとした。

(清水律子)

ロイター
Copyright (C) 2017 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

ニュース速報

ワールド

イタリア連立協議難航、ベルルスコーニ氏は五つ星運動

ビジネス

物価2%は道半ば、達成まで金融緩和継続─黒田日銀総

ワールド

中国、北朝鮮からの1─3月輸入は人民元建てで前年比

ワールド

北朝鮮の交通事故で中国人旅行客に多数の死者=中国外

MAGAZINE

特集:技能実習生残酷物語

2018-4・24号(4/17発売)

アジアの若者に技術を伝え、労働力不足を解消する制度がなぜ「ブラック現場」を生むようになったのか

人気ランキング

  • 1

    「何かがおかしい...」国のやり方を疑い始めた北朝鮮の人々

  • 2

    中国市場依存のドイツが味わう「ゆでガエル」の恐怖

  • 3

    「僕はゲイリー19歳、妻は72歳」 青年が恋に落ちた53歳上の女性とは

  • 4

    空自F2後継機、米ローキードがF22・35ベースの開発打…

  • 5

    対北朝鮮融和に一直線、韓国文政権の「検閲」が始ま…

  • 6

    こんなエコノミーは嫌だ! 合理的すぎる座席で、機…

  • 7

    世界で50年ロングセラーのバッグが、なぜ今の日本人…

  • 8

    「ヒトラーが南米逃亡に使った」はずのナチス高性能…

  • 9

    「クラスで一番の美人は金正恩の性奴隷になった」

  • 10

    「パスタは食べても太らない」──カナダ研究

  • 1

    「僕はゲイリー19歳、妻は72歳」 青年が恋に落ちた53歳上の女性とは

  • 2

    こんなエコノミーは嫌だ! 合理的すぎる座席で、機内はまるで満員電車?

  • 3

    「何かがおかしい...」国のやり方を疑い始めた北朝鮮の人々

  • 4

    おどろおどろしい溶岩の世界!?木星の北極の正体が…

  • 5

    「ヒトラーが南米逃亡に使った」はずのナチス高性能…

  • 6

    「家賃は体で」、住宅難の英国で増える「スケベ大家」

  • 7

    地球外生命が存在しにくい理由が明らかに――やはり、…

  • 8

    金正恩は「裏切り」にあったか......脱北者をめぐる…

  • 9

    ジェット旅客機の死亡事故ゼロ:空の旅を安全にした…

  • 10

    アマゾン・エコーが、英会話の練習相手になってくれた

  • 1

    日本の空港スタッフのショッキングな動画が拡散

  • 2

    ユーチューブ銃撃事件の犯人の奇妙な素顔 「ビーガン、ボディビルダー、動物の権利活動家」 

  • 3

    「家賃は体で」、住宅難の英国で増える「スケベ大家」

  • 4

    「金正恩を倒せ!」落書き事件続発に北朝鮮が大慌て

  • 5

    金正恩が習近平の前で大人しくなった...「必死のメモ…

  • 6

    「僕はゲイリー19歳、妻は72歳」 青年が恋に落ちた5…

  • 7

    ヒトの器官で最大の器官が新たに発見される

  • 8

    「パスタは食べても太らない」──カナダ研究

  • 9

    2度見するしかない ハマってしまった動物たちの異様…

  • 10

    こんなエコノミーは嫌だ! 合理的すぎる座席で、機…

グローバル人材を目指す Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ 日本再発見 シーズン2
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
メールマガジン登録
売り切れのないDigital版はこちら

MOOK

ニューズウィーク日本版

SPECIAL ISSUE 丸ごと1冊 プーチン

絶賛発売中!