ニュース速報

ビジネス

日銀と政府で連携し、世界全体をしっかり注視=株安で菅官房長官

2016年01月20日(水)16時44分

 1月20日、菅義偉官房長官は午後の会見で、株価が大きく下落し、昨年来安値を更新したことについて、日銀と政府で連携しながら、世界経済を注視して対応していく考えを示した。写真は都内で昨年2月撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 20日 ロイター] - 菅義偉官房長官は20日午後の会見で、株価が大きく下落し、昨年来安値を更新したことについて、日銀と政府で連携しながら、世界経済を注視して対応していく考えを示した。

菅官房長官は「世界経済全体は緩やかな回復にあり、先行きも緩やかな回復が続く」との見方を示した上で、「原油価格下落の背景となっている新興国経済の減速には十分留意していく必要がある」と述べた。さらに、リスクが大きくなった場合の対応について「市場の動きに右往左往すべきでない。G7など国際社会と連携しながら、内外の情勢を注視しつつ、補正予算を実行に移すことを大事にしていきたい」と語った。また、「日銀の黒田総裁は、物価の基調に変化があり、物価安定目標の2%達成に必要なら、ちゅうちょなく追加緩和を含めて対応すると述べている」と指摘した。

一方、明日発売の一部週刊誌で甘利明経済再生担当相が口利きの見返りに現金を受け取ったと伝えられていることについて「一般論として、政治資金の取り扱いについて疑問を持たれることがあれば、政治家自ら説明していく必要がある」との考えを示した。

(石田仁志)

ロイター
Copyright (C) 2016 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

ニュース速報

ビジネス

UDが30年までに電動トラック量産化へ、ボルボ内で

ビジネス

オープン外債、ドル100─105円の押し目捉え増額

ビジネス

焦点:金融庁報告書、地銀統合ありきの声 脱落した日

ワールド

トランプ米大統領、年央に訪英へ=英紙

MAGAZINE

特集:テロ時代の海外旅行

2018-5・ 1号(4/24発売)

人気観光地でテロが起き、行き先選びに悩む時代── 「ゼロリスク」を求め過ぎる日本人のための海外旅行ガイド

人気ランキング

  • 1

    「いい加減にしないと暴動起こす」北朝鮮国民の不満が爆発寸前

  • 2

    中国市場依存のドイツが味わう「ゆでガエル」の恐怖

  • 3

    「何かがおかしい...」国のやり方を疑い始めた北朝鮮の人々

  • 4

    インド8歳少女のレイプ殺人で、少女への性的暴行を死…

  • 5

    韓国で後を絶たないパワハラ事件 SNSでさらに表面化

  • 6

    インドの性犯罪者が野放しになる訳

  • 7

    ホルマリンを点滴された女性、死ぬ──遺体の防腐処理…

  • 8

    こんなエコノミーは嫌だ! 合理的すぎる座席で、機…

  • 9

    コンドームなんてもういらない!? 理想の男性用ピル…

  • 10

    キャサリン妃第3子懐妊で、英王位継承順位はこう変わ…

  • 1

    「僕はゲイリー19歳、妻は72歳」 青年が恋に落ちた53歳上の女性とは

  • 2

    こんなエコノミーは嫌だ! 合理的すぎる座席で、機内はまるで満員電車?

  • 3

    「何かがおかしい...」国のやり方を疑い始めた北朝鮮の人々

  • 4

    「ヒトラーが南米逃亡に使った」はずのナチス高性能…

  • 5

    おどろおどろしい溶岩の世界!?木星の北極の正体が…

  • 6

    「家賃は体で」、住宅難の英国で増える「スケベ大家」

  • 7

    地球外生命が存在しにくい理由が明らかに――やはり、…

  • 8

    金正恩は「裏切り」にあったか......脱北者をめぐる…

  • 9

    ジェット旅客機の死亡事故ゼロ:空の旅を安全にした…

  • 10

    アマゾン・エコーが、英会話の練習相手になってくれた

  • 1

    日本の空港スタッフのショッキングな動画が拡散

  • 2

    ユーチューブ銃撃事件の犯人の奇妙な素顔 「ビーガン、ボディビルダー、動物の権利活動家」 

  • 3

    「家賃は体で」、住宅難の英国で増える「スケベ大家」

  • 4

    金正恩が習近平の前で大人しくなった...「必死のメモ…

  • 5

    「僕はゲイリー19歳、妻は72歳」 青年が恋に落ちた5…

  • 6

    ヒトの器官で最大の器官が新たに発見される

  • 7

    「パスタは食べても太らない」──カナダ研究

  • 8

    2度見するしかない ハマってしまった動物たちの異様…

  • 9

    「金正恩を倒せ!」落書き事件続発に北朝鮮が大慌て

  • 10

    こんなエコノミーは嫌だ! 合理的すぎる座席で、機…

グローバル人材を目指す Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ 日本再発見 シーズン2
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
メールマガジン登録
売り切れのないDigital版はこちら

MOOK

ニューズウィーク日本版

SPECIAL ISSUE 丸ごと1冊 プーチン

絶賛発売中!