ニュース速報

東京マーケット・サマリー

2019年09月17日(火)18時48分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 108.11/13 1.1014/18 119.10/14

NY午後5時 108.12/15 1.1000/04 118.95/99

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の108円前半。一時108.37円まで上昇し、8月1日以来1カ月半ぶり高値を更新した。週初はサウジアラビア石油施設への攻撃を懸念して円が買われる出足だったが、その後ドル買いが勢いづいてきたことで、ドル/円は再び前週の高値を上回る展開となった。

<株式市場>

日経平均 22001.32円 (13.03円高)

安値─高値   21878.63円─22041.08円

東証出来高 13億3628万株

東証売買代金 2兆4201億円

東京株式市場で日経平均は10日続伸。終値で4月26日以来の2万2000円回復となった。東証1部の売買代金は2兆4201億8100万円と、3連休明けの週初めにもかかわらず商いは落ち込んでいない。

東証1部騰落数は、値上がり1250銘柄に対し、値下がりが792銘柄、変わらずが109銘柄だった。

<短期金融市場> 17時15分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.065%

ユーロ円金先(19年12月限) 100.005 (変わらず)

安値─高値 100.000─100.010

3カ月物TB -0.140 (-0.006)

安値─高値 -0.140─-0.140

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.065%になった。「積み期初日で、金融機関の資金調達意欲は限定的。20日の国債大量償還を控えていることもあり、地銀を中心に資金調達を急ぐ動きもみられない」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<円債市場> 

国債先物・19年12月限 153.95 (-0.03)

安値─高値 153.83─154.12

10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.155% (+0.005)

安値─高値 -0.155─-0.170%

国債先物中心限月12月限は前営業日比3銭安の153円95銭と続落して取引を終えた。全体的に方向感に乏しい展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇のマイナス0.155%。

<スワップ市場> 17時14分現在の気配

2年物 -0.05─-0.15

3年物 -0.06─-0.16

4年物 -0.06─-0.16

5年物 -0.04─-0.14

7年物 -0.00─-0.10

10年物 0.07─-0.02

ロイター
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