ニュース速報
東京マーケット・サマリー(24日)
<外為市場>
ドル/円
午後5時現在 107.40/42 1.1375/79 122.18/22
NY午後5時 107.30/33 1.1366/70 121.98/02
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル高/円安の107円前半。米国のイラン追加制裁や米中首脳会談などの注目イベントを前に、主要通貨は全般小動きだった。豪ドルとトルコリラの上昇が目立った。 レポート全文: [JPY/J]<株式市場>
日経平均 21285.99円 (27.35円高)
安値─高値 21185.67円─21317.86円
東証出来高 8億3001万株
東証売買代金 1兆4115億円
東京株式市場で日経平均は小幅に反発した。朝方は前週末の米国株安や円高警戒などで売りが先行したものの、小口の手じまい売りが中心で下値は堅かった。売り一巡後は、米株価指数先物の上昇などが支えとなりプラス圏に浮上したが、週末の20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に合わせて行われる米中首脳会談を控えて様子見姿勢が強かった。東証1部の売買代金は1兆4115億円にとどまり、今年最低水準となった。
東証1部騰落数は、値上がり1066銘柄に対し、値下がりが966銘柄、変わらずが113銘柄だった。 レポート全文: [.TJ]<短期金融市場> 17時07分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.066%
ユーロ円金先(19年9月限) 100.000 (-0.005)
安値─高値 100.000─100.010
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.066%になった。金融機関の資金調達意欲は限定的。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。
レポート全文: [JP/BJ]<円債市場>
国債先物・19年9月限 153.82 (-0.11)
安値─高値 153.78─153.90
10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.155% (+0.015)
安値─高値 -0.155─-0.165%
国債先物中心限月9月限は前営業日比11銭安の153円82銭となり、反落して引けた。前週末の米債安が重しとなったほか、あすの20年債入札を控えて警戒感が強まり、前週末からの調整地合いの流れが継続した。前週21日に中心限月としての過去最高値を付けたことから、利益確定売りも目立った。
10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.5bp上昇のマイナス0.155%。 レポート全文: [JP/BJ]<スワップ市場> 16時58分現在の気配
2年物 -0.05─-0.15
3年物 -0.07─-0.17
4年物 -0.08─-0.18
5年物 -0.06─-0.16
7年物 -0.02─-0.12
10年物 0.07─-0.02