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正午のドルは111円後半、年初来高値圏で実需の売り
2019年04月25日(木)12時11分
[東京 25日 ロイター] - 正午のドルは、前日NY市場終盤の水準から小幅安の111円後半。海外市場で年初来高値をつけたドルは、東京市場でも序盤は底堅い動きだったが、上値で輸出企業などの売りに押され、小幅に反落した。
「久々に112円台へ上昇したことで、連休前に実需が手当てを進めたようだ」(トレーダー)という。
ドルは海外市場で一時112.40円まで上昇。昨年12月20日以来4カ月ぶり高値を更新した。
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