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対中通商協議、包括的な合意に期待=全米商工会議所
2019年02月23日(土)04時09分
[ワシントン 22日 ロイター] - 全米商工会議所は22日、対中通商協議で特に構造問題を巡って溝が埋まっていないとの見方を示し、可能な限り早期の包括合意を米中双方に呼び掛けた。
全米商工会議所の担当者らは記者団に、3月1日の期限を過ぎても協議が続くと見通した。
国際部門責任者のマイロン・ブリリアント氏は、合意がどのような形であれ、持続可能な履行を確実にし、中国の事業慣行を巡る中核的な米側の懸念に応えることが重要だと強調した。
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