ニュース速報

中国不動産投資、2018年は前年比9.5%増、1―11月から伸び鈍化

2019年01月21日(月)13時27分

[北京 21日 ロイター] - 中国国家統計局によると、2018年通年の不動産投資は前年比9.5%増と、1―11月の9.7%増から鈍化した。

経済成長の原動力である不動産市場が一段と低迷していることが浮き彫りとなった。

ロイターが国家統計局のデータを基に算出したところによると、2018年12月の不動産投資は前年同月比8.2%増。2018年で2番目の低水準だった。11月は9.3%増。10月は7.7%増と、2018年で最低の伸びを記録していた。

12月の住宅販売(床面積ベース)は前年同月比0.9%増。過去4カ月で初の増加となった。11月は5.1%減だった。

2018年通年の住宅販売は1.3%増と、1―11月の1.4%増から鈍化した。

アナリストによると、政府が投機を厳格に規制していることを背景に、販売の低迷が続いている。今後、販売低迷で価格が伸び悩むとみられている。

国家統計局によると、国内の不動産開発業者が2018年に調達した資金は前年比6.4%増。1─11月の7.6%増から鈍化した。

ロイターの算出によると、建設着工(床面積ベース)は前年比20.5%増と、11月の21.7%増から鈍化した。

*内容を追加しました。

ロイター
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