『アステイオン』本誌

1987/1月発売
vol003

特集:世紀末文明の現象学

1987/1発売

目次

【巻頭論文】

  • 世紀末文明の現象学村上泰亮

【ワールド・ダイアローグ】

  • 複雑さに耐える勇気ラルフ・ダーレンドルフ
    +山崎正和
  • 都市に見る近代化のバランス・シートラルフ・ダーレンドルフ

【独立論文】

  • 世界経済は変わってしまった――後戻りできない三つの曲り角ピーター・F・ドラッカー
  • ドラッカー論文に寄せて――「国境なき世界経済」の行方森口親司
  • 売れようと売れまいとおおきなお世話だ――八六年体制下の文芸雑誌金井美恵子
  • ベースボールの詩学 序説――スポルディングの不埒な遠征平出 隆

【ボルヘス追悼】

  • 苦悩するラテン・アメリカの詩魂
    ――射手であり、矢であり、みずから的であり
    オクタビオ・パス
  • 20世紀文学の極点・ボルヘスを偲んで――土着する夢野谷文昭

【連載】

  • 大正幻影(3)超西洋の淡き夢――佐藤春夫「美しい町」を読む川本三郎

  • 恋歌二首そして羇旅歌一首丸谷才一
  • 決断・発言その責任土居健郎
  • イスラムのウェイ・オブ・ライフ実践岡崎久彦
  • 自動車の社会史・序説守屋 毅
  • 地方自治の器村松岐夫
  • 魂鎮めとしての「靖国」半藤一利
  • ヒトは「時間」を支配できるか中谷 巌
  • 無邪気な「国際人」と憂鬱な「越境者」佐伯啓思
  • 展覧会が混む時代――写すこと、描くこと池澤夏樹
  • 『かくれた説得者』バンス・パッカード
    「文化産業」を先触れした消費論
    日下公人
  • 『自死の日本史』モーリス・パンゲ
    〝生を、平和を、労働を、日本は選んだ〟
    芳賀 徹+粕谷一希
  • エド・ウィン・O・ライシャワー『ライシャワー回想録
    ――日米両国に暮らして』
    編集部
  • ピーター・L・バーガー『資本主義革命
    ――繁栄、平等、自由に関する五十の命題』
    編集部
  • ロバート・アイスナー『連邦政府の財政赤字はどの程度深刻か?』編集部
  • ダニエル・ベル+レスター・サロー『財政赤字
    ――規模は? いつまで続くのか? どの程度危険なのか?』
    編集部
  • 成島柳北『硯北日録』『投閑日録』前田 愛
  • 札幌・都市空間のコスモロジー
  • 札幌を歩く――近代都市神話の再考陣内秀信
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