Faith Hung Roger Tung

[台北 9日 ロイター] - 台湾財政部(財務省)が9日発表した5月の輸出は前年同月比51.7%増の784億8000万ドルと予想を大幅に上回り、単月としては過去2番目の高水準となった。

AI(人工知能)向け半導体・技術への世界的な需要が続いていることが追い風となった。アナリスト予想は37.9%増、4月は39%増だった。

クラウドサービス事業者の設備投資が高水準を維持し、AIおよびクラウド事業の需要は引き続き堅調だった。

財政部は6月の輸出について、前年比42─49%増を見込んでいる。第2・四半期から第4・四半期の輸出額はいずれも2000億ドルを上回る見通し。

5月の対米輸出は47.9%増の229億3900万ドル、対中輸出は35.4%増だった。

品目別では、電子部品の輸出は66.9%増の194億4000万ドル、情報機器は118%増だった。

5月の輸入は54.9%増の605億7000万ドルで、エコノミスト予想(37.4%増)を上回った。

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