コラム
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

Web3は大きな富を生み、その果実は広く分散されるようになる。その代償とは

<夢の未来実現の条件は、一般ユーザーが積極的に個人データをAIに提供するようになることだと、暗号通貨イーサリアムの提唱者であるビタリック・ブ

2022.08.22
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

高級ブランドばかりかウォルマートまでがNFT事業に乗り出す理由

<テレビを見なくなった世代にリーチするには、ゲーム内などのメタバース内で広告マーケティングをすることが有効だ> *エクサウィザーズ AI新聞

2022.02.16
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

Microsoftがゲーム大手を7.8兆円で買収。メタバースにその価値はあるか

■この記事のポイント ・今のメタバースはブーム。多くが失敗する運命 ・ゲームは巨大経済圏に。プラットフォーム覇権争いに ・20年後にはリア

2022.01.25
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

メタバース普及のロードマップ予測。カイフ・リー著「AI2041」から

■この記事のポイント ・メタバースがスマホを代替するのは2040年 ・2025年にAppleが道を拓く ・ゲーム型メタバースは暗号通貨で一

2021.11.17
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

手に汗握るディープラーニング誕生秘話。NYタイムズ記者が書いた「ジーニアス・メーカーズ」【書籍レビュー】

<興味深いエピソードを交えて綴られる、AI開発の主役たちと彼らが目指す人類の未来> *エクサウィザーズ AI新聞から転載 ──ヒントン教授が

2021.10.22
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

SNS上の顔写真を100億枚以上学習したAIの顔認識アプリが物議

<他人の写真を勝手に100億枚以上も学習した顔認識アプリが世界中の捜査機関や企業に使われ始めた。米AIベンチャーのクリアビューの製品だが、も

2021.10.21
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

ブロックチェーンからポスト資本主義まで。米の富豪たちがスマートシティを砂漠の真ん中に作りたがる理由

*エクサウィザーズ AI新聞(2021年10月1日付)から転載 米の富豪たちによるスマートシティ建設計画が幾つか浮上してきている。マイクロソ

2021.10.13
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

有望な「高齢者向けテック市場」、その代表企業はアップルだ

<2030年にかけて世界で最も裕福で最も人口が大きい市場になるのがアジアの高齢者層。彼らに売れなければ成長はない。そのヒントはアップルに学べ

2021.06.11
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

「コロナ対策でAIは期待はずれ」米ゲノム学の権威Eric Topol医師

<新型コロナウイルスに対して、AIという人類の新兵器はなぜ成果を上げられないのか> 「コロナ対策に関しては、AIは期待はずれというか、あまり

2021.04.30
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

「台湾のコロナ成功」には続きがあった──オードリー・タン氏講演から

エクサウィザーズ AI新聞(2021年2月5日付)から転載 この記事のポイント ・成功例として有名なアプリ、実はマスク在庫ないのに「在庫」あ

2021.02.18
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ公式」とは?...順番に当てはめるだけで論理的な文章に

  • 3

    便利なキャッシュレス社会で、忘れられていること

  • 4

    「韓国少子化のなぜ?」失業率2.7%、ジニ係数は0.32…

  • 5

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負け…

  • 6

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の…

  • 7

    止まらぬ金価格の史上最高値の裏側に「中国のドル離…

  • 8

    休日に全く食事を取らない(取れない)人が過去25年…

  • 9

    毎日どこで何してる? 首輪のカメラが記録した猫目…

  • 10

    ネット時代の子供の間で広がっている「ポップコーン…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 3

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人機やミサイルとイスラエルの「アイアンドーム」が乱れ飛んだ中東の夜間映像

  • 4

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無…

  • 5

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 8

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...…

  • 9

    ハリー・ポッター原作者ローリング、「許すとは限ら…

  • 10

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中