印南敦史

1962年生まれ。東京都出身。作家、書評家。広告代理店勤務時代にライターとして活動開始。現在は他に「ライフハッカー[日本版]」「東洋経済オンライン」「WEBRONZA」「サライ.jp」「WANI BOOKOUT」などで連載を持つほか、「ダ・ヴィンチ」などにも寄稿。ベストセラーとなった『遅読家のための読書術』(ダイヤモンド社)をはじめ、『世界一やさしい読書習慣定着メソッド』(大和書房)、『読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術』(星海社新書)、『人と会っても疲れない コミュ障のための聴き方・話し方』(日本実業出版社)など著作多数。新刊は、『書評の仕事』(ワニブックス)。2020年6月、日本一ネットにより「書評執筆本数日本一」に認定された。

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質問・批判をかわす「安倍話法」には4パターンある、その研究

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ラッパーECDの死後、妻の写真家・植本一子が綴った濃密な人間関係

2019.06.24
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団地は最前線、団地こそが移民の受け皿として機能する?

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「パパ活」という言葉はマーケティング会議の中で生まれた

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人殺しの息子と呼ばれた「彼」は、自分から発信することを選んだ

2018.10.17
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メンタル防衛に必要なのに、職場から消えたものは「雑談」と...

2018.09.30
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特集:老人極貧社会 韓国
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地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

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