高英起

デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
北朝鮮情報専門サイト「デイリーNKジャパン」編集長。関西大学経済学部卒業。98年から99年まで中国吉林省延辺大学に留学し、北朝鮮難民「脱北者」の現状や、北朝鮮内部情報を発信するが、北朝鮮当局の逆鱗に触れ、二度の指名手配を受ける。雑誌、週刊誌への執筆、テレビやラジオのコメンテーターも務める。主な著作に『コチェビよ、脱北の河を渡れ―中朝国境滞在記―』(新潮社)、『金正恩 核を持つお坊ちゃまくん、その素顔』(宝島社)、『北朝鮮ポップスの世界』(共著、花伝社)など。近著に『脱北者が明かす北朝鮮』(宝島社)。

北朝鮮

「大した問題でもないのにやり過ぎ」北朝鮮幹部、金与正への不満吐露

2020.06.30
朝鮮半島

文在寅が金与正からぶつけられた罵詈雑言の「言葉爆弾」

2020.06.18
北朝鮮

独裁者の「恥部」を暴露した脱北者の命が狙われる?

2020.06.17
北朝鮮

「韓国のビラ見た国民を処刑」金与正の「対敵活動」が始動か

2020.06.11
北朝鮮

金正恩「死んだふり」の裏で進んでいた秘密作戦

2020.05.08
北朝鮮

「金正恩が手術後に危険な状態」米当局が注視──CNNが報道、術後経過良好という情報も

2020.04.21
北朝鮮

「感染で死ぬか、飢えて死ぬか」北朝鮮、新型コロナ封鎖の地獄絵図

2020.03.27
北朝鮮

「多ければ半数が餓死予備軍」北朝鮮、新型コロナ鎖国で危機

2020.03.19
北朝鮮

発熱症状を隠した男性を処刑......北朝鮮「新型コロナ」対策の冷酷無比

2020.03.12
新型コロナウイルス

「焼くには数が多すぎる」北朝鮮軍、新型コロナで180人死亡の衝撃

2020.03.11
北朝鮮

新型コロナ「平壌など23人死亡」......金正恩に極秘集計の衝撃情報

2020.03.03
北朝鮮

文在寅を見限った金正恩......「新型コロナ」でも問答無用

2020.02.20
北朝鮮

りんごが「解毒剤」になる......北朝鮮で出回る危ないウワサ

2020.02.18
北朝鮮

金正恩、新型肺炎で「緊急指令」か......北朝鮮軍に特異な動き

2020.02.12
新型コロナウイルス

「国家存亡に関わる」金正恩、新型肺炎で「体制崩壊」の危機

2020.02.04
新型コロナウイルス

「新型ウイルスがわが国に入ってきたら終わり」北朝鮮国民が戦々恐々

2020.01.30
北朝鮮

「拷問死したアメリカ人学生」がはばむ文在寅の五輪誘致

2020.01.28
北朝鮮

「金正恩のタワマン、いずれぜんぶ崩壊」......建設担当者の不安な未来

2020.01.24
朝鮮半島

文在寅の2032年夏季五輪(南北共同招致)計画に、アメリカから大批判「現実からズレすぎ」

2020.01.23
朝鮮半島

「だから北朝鮮は韓国をパッシングする」......対外宣伝メディアが理由を指摘

2020.01.16
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    止まらぬ金価格の史上最高値の裏側に「中国のドル離れ」外貨準備のうち、金が約4%を占める

  • 3

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負ける」と中国政府の公式見解に反する驚きの論考を英誌に寄稿

  • 4

    休日に全く食事を取らない(取れない)人が過去25年…

  • 5

    「韓国少子化のなぜ?」失業率2.7%、ジニ係数は0.32…

  • 6

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 7

    日本の護衛艦「かが」空母化は「本来の役割を変える…

  • 8

    中ロ「無限の協力関係」のウラで、中国の密かな侵略…

  • 9

    毎日どこで何してる? 首輪のカメラが記録した猫目…

  • 10

    便利なキャッシュレス社会で、忘れられていること

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 3

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人機やミサイルとイスラエルの「アイアンドーム」が乱れ飛んだ中東の夜間映像

  • 4

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無…

  • 5

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 6

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 7

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...…

  • 8

    ハリー・ポッター原作者ローリング、「許すとは限ら…

  • 9

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 10

    大半がクリミアから撤退か...衛星写真が示す、ロシア…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中